ドイツでの休暇ーその③

さて、ちょうど2週間前になってしまいましたが、妹の町、ウィースバーデンでは街をあげての恒例イベント、ワインフェスティバルが始まりました。

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町の中心にある大きな教会(そういえば、昔、欧州の地理か何かの授業で、町は通常、水とのアクセス(海や川)があるところに栄え、まずは教会を建てる。そしてその周辺は大きな広場とし、”水(交通網)”と教会の間にどんどん商店ができ、道ができ、人々が生活するようになる、とか何とか習った記憶がある。確かに、欧州の町は大抵どこへ行っても、町の中心に大きな教会や大聖堂があり、その周りは必ずひらけている。そしてやはり大きな町には必ず”水”がある)の前の広場で、ワイン祭りは開催される。

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かなり規模の大きく活発なマーケットに並んで、多くのテントが出され、ワインのスタンドが並ぶ。そして、もれなくドイツソーセージのスタンドがところどころに現れる。

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夜になると更に賑わうようで、ライブミュージックの演奏があったり、踊るためのスペースがあったり、と、これぞ欧州のお祭り!といった雰囲気に染まる。

町をあげてのこういうお祭り・イベントっていいな、って改めて思う。

老若男女みんなが同じ空間・時間を楽しめる。この日ばかりは、子連れファミリーもお年寄りも夜遅くまで街に繰り出すのだ。

さて、そんな素敵なウィースバーデンを後にし、ママン一家は高速列車でフランクフルトからミュンヘンへ向かった。

 

快適な電車(ドイツの電車はフランスやイギリスに比べて、だいぶきれい!)に揺られること約3時間半。ミュンヘンへ到着した。

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正直、駅の周辺の怪しい雰囲気にはびっくりした。きれいなドイツとは打って変って、何だか危険な匂いさえする。中東系の人たちがなぜか道端にたむろっている。着いた時にはだいぶ薄暗くなっていたので、さらに不気味に感じる。

そんな中、ママン一家は小さなぼくちんたちを連れて、そそくさと”徒歩5分”と記載されていたホテルに急いだ。

今回の旅、ミュンヘンの目的は2つ!隣のお国、オーストリアのザルツブルクに行くこと。厳密に言えば、ザルツブルクでかの有名なザッハートルテを食べること。そして、ミュンヘン周辺の美しい湖に行くこと。なので、駅から近いホテル、というのはマストだったのであります。

それにしても、ドイツに来てすごく感じたのは、やっぱりイギリスって欧州でありながら(今のところ!)欧州ではない、ということ。フランスともドイツとも全然違う。というかドイツとフランスは文化や言語は違うものの、どこか似ているというか、深いところで通じ合うものを感じるけれど、イギリスはやっぱり島国だ、と思う。”欧州”とは違う。かといって新大陸(アメリカ、カナダやオーストラリア)とも違う。言ってみれば、その中間にある、といった感じだろうか。

ドイツ・フランスは伝統的が保守的で、ある意味古臭くて、でも文化を大切にして、というイメージだけれど、一方でイギリスは、モダンでオープンで、物質主義的で、お金の重要度が高い、というよなイメージだ。

Brexitじゃないけれど、やはり深いところで大陸とは相容れないものがあるのかもれない。

と、そんなことを感じたドイツの旅だったのである。

次はミュンヘン周辺の湖とサルツグルクのレポートを書こうと思う🎵


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