うちのナニーさん

今日はうちのナニーさんのお誕生日♪

毎日毎日、子供たちばかりでなく、私たちもとってもお世話になっているので、もちろん今日はちょっとしたプレゼントと、ちょっとした子供たちのお絵描きと、ちょっとしたケーキたちでお祝い♪

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やっぱり誕生日は、いくつになったって、自分にとっては特別な日。何気に私たちが彼女の誕生日を覚えていたことがまずとても嬉しかった様子。驚いて喜んでいる様子にこちらもほっこり??

うちのナニーさんはフィリピン人。噂通り、フィリピン人のナニーさんはロンドンでも人気です。あたたかいし、明るいし、caringな人たちな印象。実際、彼女はそんな人。お兄ちんは時々反抗することもあるけれど(ママじゃない人に指示されたり、注意されたりすることが時々いやになる模様)、小さいぼくちんは完全に信頼しきっていてとても好きな様子(時々私がやいてしまうくらい)。

ナニーさんのいる生活に慣れきっている今となっては、ナニーさんの存在は当たり前で、生活の一部で、そして感覚的には家族の一員みたいで、なくてはならない存在になっているけど、彼女が私たちの生活の中に入るまでは、ナニーさんのいる生活自体が想像もつきませんでした。赤の他人が、毎日自分の家に来るってどういうこと?赤の他人が自分の子供たちのお世話をするってどういうこと?赤の他人が自分たちが不在の間に家にいるってどういうこと?と確かによく考えると何ともリスキーなことをしていると思う。例えば、家のものが盗まれるだけならともかく、ぼくちんたちの命まで預けているのだ。相当な信頼がないとできない。

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とまあ当然のことながら、ナニーさん探しには少しばかり苦労した。まず若い子は(20代前半まで)だめ。自分が若い頃を思い出すと、あまり責任感というものが身についていなかった気がするから。毎日決まった時間に時間通りに来てくれないと、ママンとパパは仕事に行けない。それは困る。それから、あまりに美しかったり、あまりにセクシーな子もだめ。パパがときめいちゃったら家庭崩壊するから(笑)。これはでも万国共通みたいで、過去にシンガポールに住んでいて、ナニーさん探しをしたことのある友人が言っていた。ナニーさんリストにはかわいい子たちばかりが仕事先を見つけられずに残っていると。女性としては、自分の身を守るためには仕方のないことです。毎日一つ屋根の下で子供達が一緒に過ごすわけだし、何かと密にコミュニケーションを図ることになるので、誘惑はなるべく少ない方がよい(こんなんでいいのか?!)それから近くに住んでいないとだめ、とか、とても感情的なものから物理的なものまで色々な条件が出てくるわけです。

 

 

うちの彼女を選んだのは、完全に独断と偏見と直感です。初めて会った時から、何となく彼女とはどこか繋がっている気がして、すぐにこの人好き、と思えました。不思議だけど、どこか人としてのあたたかさを感じ、笑顔がとてもかわいくて、何となく”さよなら”を言えないような、また会いたいな、と思わせる何かを持っている人でした。こればっかりは自分の根拠のない直感を信じるしかないということでお願いしたのであります。それから、もう一つ、決断を後押しした点は、彼女は神様を信じているところ。無宗教の私が言うのもおかしいけど、どんな神様であれ、神をという崇高な存在を信じている人たちって、あまり悪さをしないのではないか、とこれまた勝手な偏見ですが、そんな気がしたのです。だって神様がいつでもどこでも見ているから、悪いことはできないでしょ。やっぱり神様の存在は大きいと思う。

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そんなうちのナニーさん。過去には数年間の間、サウジアラビアのまさに”アラブの石油王”並みの大金持ちの家庭に入り住み込みで家事やら子供の世話やらをしていたらしい。超大金持ちで複数の奥様たちと多くの子供を抱える家庭だったから、家事担当組が数人、子供担当組も数人という感じでチームワークであった模様。アラブの方々の色々と面白い小話を聞きましたが、またいつかにします。今日はもう長くなったので、ここまで!早く床につかねば!明日もお仕事です。

チャーミングなナニーさん、いつもありがとう!そしてこれからもよろしくお願いします♪


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