習い事と子供の成長

この4月から小さなぼくちん(5歳)は水泳とピアノを習い始めた。

お兄ちんは小さな頃からあまり音楽に興味を示す姿が見られなかったけれども、小さなぼくちんに関しては、音楽を流す度に体を動かしてリズムをとったり、ママンが使っていたギターに非常に興味を示したり、とにかく音楽を楽しんでいる様子が生活の節々で伺えた。

そんなこともあり、実は昨年からピアノを習わせてあげようと思っていた。ところが、ピアノの先生をしているお友達から、実際のところ4歳児から始めても5歳児で始めても1年で覚えられる量(学習能力)を比較すると、いきつくところはそれほど変わらない、ということを聞いたのと、昨年から幼稚園でピアニカのレッスンが始まったので、好きになるかどうか様子を見てからにしようと思い至り、ピアノは昨年はやらずに今年から習うことにしたのだ。

ちなみに昨年はクリエイティビティーを刺激してあげたく、結局、お絵描き教室に通っていた。

さて、昨年を通して、ピアニカはとても楽しんでいる様子が伺えたので、予定通り、5歳になりピアノ教室に通うことになった。

まだ2回しかレッスンに行っていないけれど、今のところ楽しんで習っている様子。

しかも新しいことを覚えるのが面白いらしく、自主的に練習もしている。また、練習すればできるようになる!という感覚も少しずつ味わっているようで、母としては嬉しい限り!

水泳に関しては、まずは浮くところから始めるといった超初心者だけど、お兄ちんと一緒に通っているという安心感があるからか、これまたモチベーション高くレッスンに取り組んでいた。

子供が一生懸命新しいことを覚え、できるようになったことを喜び、自信をつけて帰って来てくれることは、親としてこの上のない喜び!

やはり子供には、”自分はやればできる!”という感覚を持っていて欲しいし、何か新しいことを覚えることは楽しいと思っていて欲しい。

ちなみにお兄ちんは、テニスとサッカーと水泳を習っている。といってもテニスとサッカーは学校のクラブ活動の一環として週1でやっているので、全くストイックではなく、かなりのゆるゆる。

親としてはもう少しストイックにやって欲しい気もするけれど、今のところ、特にこれがどうしてもやりたい!という活動があるわけではないようなので、もうしばらくはこのペースで様々な活動に触れながら細く長く続けてくれればいいかなーと思っている。

子供の習い事に関しては、プロを目指している場合を除き、毎日放課後そして週末を埋め尽くしてしまうほどの時間を費やすことになると、自由時間がなくなり、果たして健全なのか?と思ってしまうけれど、ある程度の数(時間)であれば、前向きにさせてあげたいと思っている。

習い事にはたくさんの利点がある。

学校ではなかなか習得することのできないスキルが身につくことはもちろんのこと、それ以外にも、新しい友達ができる、時間管理ができるようになる、練習及び継続すると力がつくことを実感できる(継続は力なり)、自信がつく(自己肯定感)、生活に楽しみが増える、またサッカーのような集団競技の場合、チームプレイやリーダーシップ、忍耐力等を身に着けることができる、学校以外の場への所属意識、といった様々な恩恵が得られる。

と思うと、例え最初は無理矢理であったとしても、子供に成長の機会を与えられるという意味では、それでもよいのかなと思う。

もし、子供が”嫌でたまらない”という様子が続けば、無理に続けさせてはかえって自信喪失感やトラウマを感じさせてしまう結果になり兼ねないので強制してはいけない。

とは言うものの、小さなぼくちんのピアノは、一家に一人音楽家が欲しい!というママンの勝手な目論見も無きにしも非ず、また、水泳は体力を使ってくれるので、疲れて帰って来てすぐに寝てくれるからありがたい!という勝手な親の下心もあったりもする(笑)。

子供の習い事には賛否両論、色んな意見がありますが、ママンはロンドン在住時代、日々の仕事が忙しく、あまり子供の教育に注力することができずにいて、実は若干の罪悪感を抱いていたので、今、子供に少しばかり自分の時間と彼らが”習う”機会を与えることができ、とても嬉しく、同時にほっとしている。

あまり究極的になりすぎると危険な発想だけど、やはり、”子供の幸せは親の幸せ”だとつくづく感じてしまう今日この頃。

あまり行き過ぎてしまわないように自分にブレーキをかけつつも、子供の日々の成長を楽しんでいるママンでした!

 


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