パリ(ロンドン)の恋模様

パリは誰もが口をそろえて唱える ”ロマンチック”な街。そんな街の事情を恋沙汰なくしては語れないでしょう。

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ちなみにロンドンにカッコをつけたのは、単にロンドンの恋愛事情を知らないから。ロンドンの地に降りてきたときにはすでの夫プラス2人のぼくちんたち付きだったので、この街では全く恋とは縁のない生活をしている。そんな状況なので、できる友達もこれまた同じような状況の人が多く、恋模様は観察ベースでしか語れないのです(でも語りたい??)。

パリは確かに恋人同士の街だと思う。カフェ、レストラン、公園や道ばたまでどこやかしこも恋人同士ばっかり。例え大人数のグループだとしても必ず男女が混ざっていてる。パリでは何をするにも”ペア”単位で動くことが多い。友達の集まりに参加するのもペアで、家に招待するのもペア単位で、結婚式に参加するのもペアで、ととにかく何をするのもみんなペア。だからか、シングル率がとても少ない気がする。もちろん、おつきあいとおつきあいの間の期間は一人身だとしても、何かとまたすぐに別の人を見つけては”ペア”になっている。単にフランス人は手が早いのか、それとも積極的なのか、それとも恋愛体質なのか?

 

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おそらく彼らの中では、パートナーがいること、好きな人がいること、が生活の基盤になっているのではないかと思う。恋人がいる、という状態が特別なことではなく、当たり前のこと。とても自然なことのようだ。スキンシップを多くするお国柄だから、きっと、スキンシップのない生活というのが耐えられないというか不自然なんだろうなあと思う。

ある意味健康的なのかもしれない。

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それに対し、ロンドンは時々夜の街に繰り出して感じるのは、シングル率がとても高い!男同士のグループや女子会のように女子だけの集まりをとても多くみる。その辺りは日本に近い印象。ただ、こちらの女子会、男子会は最終的にはグループ同士が絡むことが目的になっているような印象を受ける。

イギリス女子のナイトアウトの衣装ったら、これまたすごい!どんなに寒い日でもパンツ下丈の超ミニに、10センチ以上ありそうなピンヒール。そしてわっさわっさした胸元を豪快に見せている!男性陣にとっては天国みたいな街かもしれない。そんな女子たちが街中にゴロゴロ。仏人女子の友人たちから言わせると、”ビッチだらけ!”(もちろんそうではない人もたくさんいますが、フランスではそのようなファッションは野蛮で下品となるらしい)。

ロンドンはシングル率は高いけど、出会いの場、シングル同士が交流する場もとても豊富だと思われる。街中には限りない数のパブが溢れているし、やっぱりお酒があると見知らぬ人とも話しやすいし、交流が始まり易い。しかも、ロンドンのパブは大半の人は立ち飲みをしている。なので身動きとりやすいし、仲間との距離も近い。そんなんで、シングルだけど、出会いを求めている人たちにとっては最高な環境であるはず♪

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ただ、ただ、よく耳にするのは、出会いは多いけど、長続きする関係に発展しない率もかなり高いとか。そもそも、ロンドンという街は、欧州一の大都市ということもあり、渡り鳥のようにやって来ては去っていく人も多い。また、そもそも欧州人の間には今この瞬間を楽しめばいい的な思想が蔓延している。なので、盛り上がりはその場かぎり、もしくは数週間。その後音信不通になったりすることも多々あるよう。むしろお互いが一晩の恋だけを求めているケースも多いのではと思う。

国も違えば恋愛事情も違う。

ただ、両都市に共通して言えるのは、出会いの場はとても多いように思う。パリではホームパーティーをよくしている。主催者の友人やら関係者を呼び、それぞれ呼ばれた人がそのパートナーや友達やらを誘って来たりしている。なので、パーティーといっても、主催者だけが殆どの参加者を知っているけど、それ以外の人たちには新たな出会いの場となるわけである。そういったホームパーティー(フランスではフェットと言う)がちょくちょく至るところであるわけだから、交友関係も広がるし、出会いがひっきりなしにあるわけだ。ロンドンでは人を家に招待する習慣はパリほどにはないようだけど、そもそもルームシェアをする習慣がある。なので、まずそれが一つの出会い。それからやっぱりパブの文化。家に人を招待する代わりに友人たちを呼んでパブに集まったりする。こういった習慣が結果として出会いの場を多く提供している。

”こいばな”はいくつになっても楽しい!


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