中学校から習い始めた英語をどう習得したのか

大雨や台風で甚大な被害が出たと思ったら、次は地震。

日本は豊かな自然に恵まれているけれど、同時に自然の脅威との隣り合わせ。

その脅威を身に染みてわかっているからこそ、自然に対して畏敬の念を持ちながら共存しているように思う。

母なる大地よ、どうかこれ以上私たちを脅かさないで、これまでのように守ってくれますように。

さて、今日は前回の続きで英語について!

ママンは普通に中学1年生から英語を学び始めたわけですが、どのように習得したのかについて書いてみようと思います。

まず、中学、高校時代は、英語が一番好きな教科でした。

どういうわけか、英語の授業の時は、知らない世界に行っているようでワクワク興奮しながら授業を聞いていたように思い出します。

元々好きだったから勉強が苦にならなかったということも大きいのかもしれませんが、私はとにかく、教科書をほぼ丸暗記してしまうくらいまで、何度も何度も同じ文章を繰り返し読んで書いて覚えていました。もちろん、意味(和訳)を理解した上で。

暗記するほど繰り返し読むことの何がよいかというと、文の構成(ストラクチャー)や文法、前置詞、ボキャブラリー等、全てを覚えることができるから。

意味を理解した上で繰り返し文章を読んでいると(そのうち記事の数が増えて来て読む回数をこなすのが大変になってくるのですが、一つの文章を、意味を理解しながら少なくとも5回以上は読んでいました。1日目は3回、3日後にまた3回、そして2週間後に2回というのを同時進行に数記事)、初めての文章に出会ったときにも、自然と文の構成が理解できるようになり、文の意味が理解しやすくなり、また、前置詞についてもここはtoでこれはforなど、だんだんと感覚的にわかってくるようになるのです。

 

当時、TOEFLという英語のテストの中で”文の構成”セクションがあり、そこでは文の間違い探しをするのですが、このように繰り返し文章を読んでいると、どこか文章に誤りがあった場合、やはり違和感を感じ、文法上の”誤り”を発見しやすくなるのです。この学習法のおかげで、文の構成(ストラクチャー、文法)についてはとても鍛えられていたように思います。

結果として、文法、読解力については高得点を取れるようになったのですが、やはり、この勉強方法だと、学校の試験や受験英語には強くなれますが、実用的なリスニングやスピーキングに関してはまるでだめ(涙)。

実用英語に関しては、やはり、留学をするなりして英語の環境に身を置き、英語の”シャワー”を浴びることが一番であると感じます。

私は高校2年生の夏休みに初めてカナダに留学したのですが、英語環境に浸っている間はとにかく現地の人をよく観察していました。

現地の同年代の女の子同士の会話に耳を傾け、家で一人になったときに、その子たちの”しゃべり”(使っていた言葉やイントネーション)を真似してみたり(笑)、同じように英語を学んでいる外国人とおしゃべりするときに使ってみたり。

そんな風にして、“真似”をして、繰り返し使って、そのうち自分のものにする、という流れで覚えていた気がします。

これってよく考えてみると赤ちゃんが言葉を覚える過程と同じですね。

親の”しゃべり”を真似して、何度も言ってみて、そのうち自分のものにする。

実用英語に関してはそんなことの繰り返しで、やっと“話せるかも!”というレベルに行きついた気がします。

その際、やはりネイティブの人とお話するのは恐れ多いし、少しばかり恥ずかしいという気持ちが勝ってしまうので、同じように英語を学習している諸国の学生たちと仲良くなって、英語で会話をするのが一番の練習場だったように思います。

あとは、ママンはカナダの大学に行くという目標があったので、そのために必須であったTOEFLの勉強をひたすらしていました。

なので、必然的に英語のレベルが総合的に上がったように思います。

語学の勉強に関しては、近道というのはない気がします。

とにかく時間をかけて、繰り返し繰り返し読み、真似をする。そして徐々に読解力がついてきたら、読む文章の数と種類を増やしていく。

知らない単語をいちいち調べていたら日が暮れてしまうので、知らない単語が出て来ても始めは飛ばしてとにかく読んでしまう。

その文章において大事な単語である場合は、何度も繰り返し登場するはずなので、気づけば意味を理解していることも多い。またその単語が、どういった文脈の中で使われるか、ということも何となくわかってくるのです。

2回目以降に読むときは、どうしてもわからない単語は意味を調べて和訳を単語下に書く。これらも、繰り返し文章として読んでいるうちに、気づけば脳の中にきちんと単語の意味と使い方がインプットされています。

というわけで、あまり複雑な学習方法を紹介できなく恐縮ですが、とにかく時間と量をこなせば、例え中学から英語を始めたとしても、将来的に使える英語を身に着けることはできます。

とは言え、実用英語に関しては、確実に小さい頃から触れているのといないのとで、使えるようになるスピード感は違うのかなと思います。

また、”英語”という教科を始めるにあたっての抵抗が軽減されるだろうし、今日幼稚園や小学校で軽く英語に触れている風に、小さい頃から”英語”に触れるということはポジティブなことだと感じています。

後は、語学は筋肉と同じようなもで、使わなくなると使えなくなるので、時々使う機会を見つけ、ブラッシュアップしていくことが必要なのかなと思います。

今日はママンの英語の習得法について書いてみました!

 

 

 


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