結婚10年。仲良し夫婦でいるためには

今日は敬老の日ということで、世間は休日ですが、我が息子たちが通うフランス学校では通常通り授業がありました。

そしてもちろん我ら夫婦はお休みなので、日中は子なしで自由な時間!

実はつい数日前にそんなことに気が付いたのですが、急遽、お祭り気分な私たち(ごめんね、ぼくちんたち(笑))。

もちろん子供たちはラブラブでいくつラブがあっても足りないくらい愛しい存在なのですが♡、子供たちのいない夫婦水入らずの時間も私たちには貴重な、そして大切な時間なのであります。

というわけで、突然降って湧いたような自由時間を満喫するしかない!と数日前にデートの計画を立て、今日は朝から子供たちのお迎え時間まで、久々のデート♡

前から気になっていた表参道にある根津美術館へ行き(展示ももちろんのこと、庭園が特に美しく禅なひとときを楽しめました。)、ランチはたまたま通りかかったフレンチクレープ(ガレット)のお店へ。

 

大好きなシードル(リンゴ酒)とガレットの組み合わせ♡

 

たまらなく幸せ気分に浸っていました。

さて、ママン夫婦ですが、今年は結婚10周年でした。

もちろん時にはけんかもするし、”もううんざり!”と思うこともあるし、がっかりすることもあるし、”空気として見なした方が楽かもしれない”と感じるほどあきらめの境地に至った点もあったりします(笑)。

けれども、基本的には仲良くやっていると感じるし、やっぱり好きだな~とお互い感じながら生活しているように思います(のろけに聞こえたらすみません!)。

どうしてそれなりにラブラブで居続けられた(現在形の”る”の方がいいね!)んだろうかと考えてみると、良い関係でいたいと強く願い、そうあるように意識し、日々お互い努力はしているのかなーと思いました。

そもそも夫婦関係ではなくても、普通の人間関係で良い関係を築くのと同様、思いやりの気持ちを持って接する、気に掛ける、”ごめんね”、”ありがとう”の気持ちはきちんと伝える、等々のことは大前提と思うので、意識はしている(もちろん、そんな大前提ですらきちんとできないときもある)。

そして、穏やかな夫婦関係を維持するのに意外と大切だと思うのが、毎日お互いの一日の出来事や感じたことを話したり、少なくとも朝食は一緒に食べたり、一緒のベッドで寝たり(スキンシップは大事!)、とそんな日々の些細なことの積み重さね。

毎日の小さな習慣だけど、一緒に何かを共有する、ということがなくなってしまうと、気づけば気持ちも離れて行ってしまうように感じるのです。

遠距離恋愛の難しいところはそこなんじゃないかと。

相手のいない日常に慣れ過ぎてしまって、気づけばいなくてもいい存在になってしまう。お互いそれぞれの世界が出来上がってしまって、良くも悪くも依存する必要もないし、相手を必要と感じなくなってしまう。

とは言え、遠距離は特別なケースであって、その会えない期間がさらに気持ちを高ぶらせるというロマンチックな現象もあったりするので、ここでは脇に置いておいて、一つ屋根の下で暮らしながら、気持ちだけが離れていくというのは、もっと切ないように思うのです。

でも、一つ屋根の下で暮らしていたとしても、相手が自分の生活習慣に入って居なく、相手がいなくても普通に生活が回り、そこにコミュニケーションがなされなくなり、次第にそれが当たり前になり過ぎてしまうと、もはや単なるルームメイトと化してしまい、そのうち気持ちが冷めてしまうように思うのです。

良い関係を維持するには、やはり日々の小さな習慣の積み重ねがいかに大切かと感じます。

更に、時には楽しい非日常なイベント(芸術や自然に触れたり、旅行をしたり、一緒に運動したり)を生活の中に組み込み、一緒に何かを共有することが楽しい!と感じる時間や何かに一緒に感動する機会を作ることも大切であると感じます。

”退屈”というのは意外と堪えがたいもの。

何も共有できず、一緒に楽しむことができないというのは、何だか切ないし、そのうち相手に対する不満な気持ちが増長してしまうのではと危惧します。

後は、共通のゴールを持つ、というのも大切なのかなと最近思います。

私たちの場合は、パリで出会った頃から、私はいつかは日本で暮らしたいということをずっと言い続けていました。また、同時に、家族として一度第三国で暮らすこともしてみたい、と。

夫はそんな私の夢に乗る気で、常にそのような方向で日々仕事に邁進していました。そのうちそれが、私たちの目標となっていました。

それが敵ってイギリス(第三国)で生活することができ、そして最終ゴールであった日本で生活する夢もかないました。

そして今、日本に来て約2年。

生活も大分落ち着いて来たので、そろそろ次なる目標を定めるときが来たと感じています。

ということもあり、今日のデートは庭園の散歩やランチを楽しみながら、今後のゴールを明確いしていこう!と二人で話していました。

また別の国へ移動という希望やプランは今のところ無く、家を買う、とか、家族で世界の様々な国を旅する、とか、いろんな案はあるものの、どういう方向に向かっていくのか、まだクリアではありません。

けれども、やはり何か指針があると、夫婦が同じ方向を向かって進むことができ、良きチームメートになれるような気がして絆が更に強まるのかなあ、なんて感じたりもしました。

先日は、夫から、”もっと多くの時間を一緒に過ごしたい”と言われ、何だか改めて告白されたような気分になり、とっても嬉しかったです♡ そういうところ、夫は本当に優しいなあと感じます(またのろけ~)

後は、どんなにがっかりすることがあっても、相手をけなすような発言は避けること、言葉を選ぶこと、そして時には目をつぶることも思いやりなのかなと思います。

自分だって完璧じゃないしなー、まあしょうがないか!と寛容な態度でいようと努めるだけでも、相手の居心地の良さというのは変わってくるのかなと。

もちろん混沌とした感情を持つ人間なので、そんな女神のような姿を常にキープすることは不可能だけど、理想を掲げるのもいいではないか!

今日は仲良しの秘訣について語ってみました!

皆様も何か独自の秘訣があったら教えてくださいね♡

これからも日々努力です(笑)!

 


“結婚10年。仲良し夫婦でいるためには” への4件の返信

  1. こんにちは、「親しき仲にも礼儀あり」
    日本パパはつい暴言を言ったりして、あれは離婚につながりますよきっと❗️
    言葉を選ぶ大事、
    フランスの男性は大丈夫でしょう🌹
    日本男はほんとダメ
    ママンさまよく解っておられます要は思いやりかしらん?

    1. 小林様
      いつも楽しいコメントをいただきありがとうございます!
      私も常に、「親しき仲にも礼儀あり」を肝に銘じております。
      どんなに夫とは言え、やはり言っていいことと、さすがにこれは言ったらいけないというところの判断は慎重にしているつもりです。
      あまりに思いやりのない言葉を与えると、そのうち、いつかのタイミングで愛情がすっと冷めてしまうんじゃないかって思ったりもします。
      日本男児は心は優しいのですが、きっと表現することがあまり得意でない人が多いのかなと感じます。
      私もこう見えて自分から愛情表現をストレートにぶつけていくのは(いちゃいちゃしたり)それほど得意ではないので、その点、夫が表現してくれていて助かっています。
      熟年離婚まっしぐら!せっかく数十年共に歩み築いてきた歴史があるのに、傍からみると何だか寂しいような気もします。

  2. あ、私も日本パパでした💧(汗)すみません
    日本男は思いやり無いわけではないのでしょう
    が、どうも会話が楽しめない、表現がおかしい
    などの特性がありそうです。

  3. 日頃の感謝や愛情をすなおな言葉にして
    会話する事ですね❤️
    日本のパパはそれができない、会話が無く
    なるなんて論外、熟年離婚まっしぐら
    ママンさまの所は絶対だいじょうぶ💎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA