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フレンチパパの家庭料理 ー ビーフキャロット

週末は時々フレンチパパが腕をふるって料理をしてくれます。レシピはもちろん子供の頃からマミー(おばあちゃん)やママン(お母さん)が作ってくれた手料理。

今日もまずはスカイプしながら、おばあちゃんと作り方を確かめて一生懸命作ってくれました♪

メニューはビーフキャロット。フレンチ名はBoeuf braisé aux carottes。出来上がりはこんな感じです。

パパの料理だから細かいことは気にしない!という大雑把な料理だけど、だからこそ、なのか、本当に美味しかった♪ 子供たちも喜んで食べていました。とってもありがたいです。

作り方を簡単にご紹介。

材料(欧州4人分):

作り方:

材料を切る:牛肉を2センチほどの大きさに切る。人参を5ミリほどの厚さに切る。玉ねぎはミジン切り(写真に玉ねぎがない!)。

玉ねぎをたっぷりのバターで炒める。色がついたら牛肉と人参を加え、白ワイン(赤でもいけるはず!)を加えて炒める。

牛肉に色がついたら、水とトマトピューレを加え、煮立ったら火を弱火にする。塩、胡椒をふり、タイム、ローリエを入れ、蓋をして1時間ほど煮込む。途中、かき混ぜながら、時々水を加える。

1時間ほどたったところで火を止め、お皿に盛り、パセリをふって召し上がれ!

今回は、マカロニと一緒にいただきましたが、白いご飯と合わせても美味しいです。

人参の甘みとビーフのナイスなハーモニーをお楽しみいただけます!パパお疲れ?

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