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日本の幼稚園からフレンチスクールへ転校して変わったこと

皆様、Happy Friday♡

今日は金曜日、我が家もまさにハッピーフライデーでした。

金曜日はなるべく仕事を入れない(もしくは自宅勤務)ようにしています。そんな今日一日、幸せを感じながらのんびりと過ごしました。

朝は溜まってしまっていた洗濯をし(久々のお天気で助かりました!)、家中に掃除機をかけ、水回りを綺麗にし、小さくなったり、ぼろぼろになってしまった子供たちの靴や服を処分し、その後中学時代の親友と丸ビルでランチをして来ました。

お友達おすすめの行ってみたかったマンゴーツリーというタイ料理のお店!

35階から意外と緑の多い大都会の東京を眺めながらのビュッフェランチ。素敵な演出に洗練されたタイ料理(あまりに美味しそうで盛り過ぎてしまったので折角の”洗練"が台無し(涙))。そして癒しの我が親友とのトーク。心がほんわか、とっても和みました。

午後は3時過ぎに子供たちをお迎えに行き、ママ友とおしゃべりをし、お兄ちんのお友達も一緒に帰宅。今夜は我が家にお泊りです。

子供たちが仲良くレゴをしたり、ゲームをしたりしているのを眺めながら、ぼくたちのおやつ用にリンゴを切り、お煎餅を出し、今度は溜まったアイロンがけ。

超がつくほど普通の”お母さん”の日常ですが、何だかとっても心あたたまる幸せな時間でした。

こういう時間があると、”専業主婦も捨て難い!”と究極に感じたりもするのですが、やはり、”いやいや、働いている中でこういう日が時々あるから貴重なんだ!やっぱりママンは働かないとダメなたちだ!”との声が聞こえてきたり。はたまた仕事のモチベーションがなかり高まっているときは、”こりゃー子供のことはそこそこにして、キャリアに突っ走るかー”と思ってしまう瞬間があったり。

とまあ結局は全てが欲しいわけであって、何て贅沢で何て中途半端なわたくし(笑)。

ちなみに子供たちは今、横で映画(ミニオン)を観ています(小さなぼくちんは一足先におねんね)。

さて、今日は少しばかり、9月からフランス学校(幼児部)に通い始めた(これまでの約1年半は日本の超昭和な幼稚園)小さなぼくちんの変化及び幼稚園教育の違いについて書いてみようと思います。

まず、日仏幼稚園の一番の違いは、日本の幼稚園は情操教育に重きをおき、基本的な生活習慣と集団生活の中での生活態度を身に着けることがその目的にあるような印象を受けます。

多くの芸術活動(音楽、絵画、遊戯など)や体操、そして行事とその練習を通して”勉学”以外のことを学びながら、小学校への準備を行う。

一方、フランスの幼稚園は、個人の成長に重きが置かれている印象です。基本的生活習慣はそれぞれの家庭で身に着けるものであり、”幼稚園”という”教育機関”では、きちんとペンが持てるようになり、身の回りの事象について学び、年長ではABCはもちろんのこと、数の数え方、月、曜日等を学び、それぞれの学習ノートに学んだことを書き込み、張り付けていく。

個人活動が多く、また何もしない(自由に遊んでいい時間)も結構多いとのこと。

なので、どうやら我が息子は、この”自由時間”に慣れていなかったようで、何か明確な活動があるときは積極的に取り組んでいるけれど、自由時間になると突然ストレスに感じるのか、Tシャツの首回りをぺろぺろ舐め始める、と先生がおっしゃっていました。

考えてみれば、超昭和な幼稚園では毎日タイトなスケジュールがあり、あまり自由時間というのが多くありませんでした。基本的にやることがあらかじめ決められているので、後は取り組めばいいだけ、という状態でした。

それがフレンチスクールでは、急に”自由”な空間に放り投げられ、何をしていいのかわからなくなってしまったのではないか、と感じざるを得ませんでした。

実はこれ、社会の在り方にも当てはまるのかなーと考えたりもしました。

また、小さなぼくちんは、日本の幼稚園も日々楽しそうに通ってはいたのですが、フレンチスクールの方が”お気楽”な状態でいるような印象を受けます。

おそらく、全員一斉に何かを行う(高い完成度を目指した運動会やお遊戯会の練習、ピアニカの練習、みんなでそろえて大きな声であいさつする等)という風に、周りと合わせて頑張る!みたいな場面があまりないので、それぞれがそれぞれの在り方でいられる(いられやすい)のかもしれない、と思いました。

みんなで一つのゴールを目指して何かを行うということは、みんなが同等のレベルになることが要求され、常に他人と比べることになり、やはりストレスになるのかもしれません。

日本の教育では、求められる”姿”、”あり方”が決まっているので、期待されたあり方から離れれば離れるほど、”できない”のか”おかしい”のか、という烙印を押されてしまう、もしくは自身でそのように感じてしまうのかもしれません。

けれどもフランスの場合は、そもそも教育は個々人のスキル習得のためのものなので、集団の中で相対的に自分の位置やレベルを常にさらされるという機会は日本ほど多くはないのでは、と仮説を立ててみました。

きっとそんな感じだから、マイペースな小さなぼくちんは、フレンチスクールでは日本の幼稚園より”お気楽”でいられるのかなーなんて勝手に解釈してみました。

彼いわく、”フレンチスクールの方が好き!だって、お給食がおいしいから!”と。彼にとっては、給食が全ての決め手のようです(笑)。

というわけで、この1か月で少しばかり感じた小さなぼくちんの変化と学校の在り方について気が付いたこと&感じたことを書いてみました。

最後にアンケートに答えて下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。

心温まる優しい心が伝わる喜ばしいメッセージをいくつもいただき、こんな私でも世の中に少しばかり灯をともすことができるんだ!と思えてすごくすごく嬉しかったです。

私の書いた徒然な文章で、勇気をいただいたと言って下さる方、元気が出る、ハッピーな気持ちになれる、お勉強になる、参考にさせていただいた、考えさせられた等々、様々なポジティブなお言葉を頂戴し恐縮です。同時に背中に羽が生えてどこかに飛んで行ってしまいそうなくらい(有頂天というヤツですね)嬉しかったです。

一人一人の方にお礼の気持ちをお伝えしたいところですが、連絡先が分からず、まとめてのお礼になってしまうことお許しください。

これを励みにこれからも楽しく書かせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

まだまだアンケート、オープンにしていますので、まだの方で回答してくださる方がいましたら是非お願いします。

もう少し時間を置いてから、結果を記載させていただきます!

それでは素敵な週末を♡

 

 

 

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