サイトアイコン ロンドンの色・パリの味

キレイラインレポート③-8ヵ月経過

先週末からドイツ在住の妹夫婦が一時帰国しております。

8ヵ月になる女の子ベイビーとの帰国なので、これまでのように妹とじっくり話したりすることがなかなかできなく少しばかり寂しくもありますが(笑)、赤ちゃんが可愛すぎてママンの心はキュンキュンです💛

実は赤ちゃんに触れるのはご無沙汰なのですが、ほんと、癒される~!

しかもポカポカあったかいし、おっぱいの匂いがプンプンして何だか懐かしく、いつまでも抱っこしていたいおばなのであります。夢にまで見てしまったという(笑)。

夫は3人目が欲しくてたまらないので(笑)、赤ちゃんにメロメロになっている私をみて、”ほれほれやっぱりママンだって本心は欲しいんだよ!”なんておちょくってきますが、いやいや、人の子と自分の子は違うんだから。と、説得しています。

これだけ技術が発展しているのだから、そろそろ男の人の体内で赤ちゃんが育つ技術が発明されてもいいんじゃない(笑)?!なんて思ってしまいますが、こればっかりは今のところどうにもならないそうですね!

さて、そんな妹より大量にドイツ土産をいただきました。

さすがドイツ、ビオ(オーガニック)の先進国です。

オーガニックのアマニオイルからミュズリ、ヘンプシードの入ったチョコバー、オーガニックの美容クリーム等、とにかくオーガニックグッズ満載で楽し気です!

これでママンも健康生活間違いなし(笑)だといいのですが、よりモチベーションが上がりました!

さて、今日はキレイライン(歯列矯正)の3度目のレポートです。1度目、2度目のレポートはそれぞれこちらこちらです。

このキレイライン矯正ですが、今年やったことの中で、やって良かったことの中の一つです。

まだまだ折り返し地点を少しばかり過ぎたくらいですが、8ヵ月たった今、キレイラインをする前の歯型と比べるとその違いは一目瞭然でした!

歯型の写真を撮ったので、お恥ずかしい限りですが、キレイラインご検討中の方は参考にしてみてくださいね。なぜかロンドンバスの木のおもちゃの上に置かれた歯型たち。上の写真が矯正開始前のもの。下が半年後のもの(9月)。

何と言っても、矯正の速度を速めてくれ、歯が前に飛び出てくることを防いでくれる歯列拡大装置の効果がすごい!歯列拡大装置を始めたのは、歯列矯正を始めて3ヵ月目だったので、まだ3か月しかたっていなかったのにもかかわらず、この差!!

だいぶ歯列が広がっていることがわかります。

拡大することによって、歯並びを治した際に、歯が前に出てこずに、きちんと一列に収まるようになるらしいのです。

目に見える部分を治したいけれども、それを治すには、隠れた別の部分を別の角度から同時進行で直していく必要がある。何だか示唆に富んでる!と一人で感動してしまいました(笑)。

毎日、マウスピースを洗浄し、一日中装着し、寝ているときは歯列拡大装置も着用し、と、とにかく不快でもあり、かつ面倒でもあるのですが、歯列が整列し始めているのが見れるとやはり嬉しく、ここまできたら完璧にしてやる!なんてモチベーションが上がったりするわけです。

とは言え、慣れというのは恐ろしいもので、始めのうちはそれこそ言われた通りに、一日20時間以上キレイラインを装着しているのですが、慣れてくると段々、3時間くらい飲みの席で外しっぱなしでもいいや、とか、ランチタイムで外してその後夜まで装着しなかったり、とそんな風になって来てしまうのです。

キレイランのように、”取り外しが楽”で”自分で管理”となると、自由度が高い分、きちんとマネージメントするのが難しかったりもします。

なので、やはりこれにも向き不向きがあるのかもしれません。

また、仕事で営業に行くときには、やはり未だに少しばかり違和感があったりするので、マウスピースを外しています。

面白いことに、逆に素直に長時間キレイラインをはめているときは、取り外した状態だとまるで裸になっているような気分で、何となく小恥ずかしいような、スースーするような感覚になるわけです。

というわけで、後5ヵ月程キレイラインの装着を予定していますが、今から最終地点にたどり着けるのが楽しみです!

モバイルバージョンを終了