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- 7月, 2019 - ロンドンの色・パリの味
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確か私がまだ学生だったころにベストセラーになった、養老孟司氏作の本、『バカの壁』。 ハングリー精神旺盛だった私は、とりあえず書店の店頭に並んでいたものは何となく手にとって読んでていた気がする。 『バカの壁』は当時かなり話題になっていたので、もれなく読んだ。 もう15年以上も前のことなので、内容の詳細は覚えていないけれど...
前回に続いて、”仕事をするということ”について。 そう、赤ちゃん(子供)と一緒にいるのはこの上なく幸せではあるのに、どうしてその幸せな時間に100%身を任せて、100%集中し、100%の幸せを享受できないんだろうか。 育休が長くなればなるほど、そんな風に感じる瞬間が増えたように思います。 きっと、まだ30代にもなってい...