さて、今日はもう少しお役に立てそうな情報を書いていこうと思います(笑)!

まずは今回滞在した、とってもおすすめなホテル、石垣リゾートグランヴィリオについて。

そもそもこのホテルを選んだ理由は、オーシャンビューであること、屋外&屋内プールがあること、そしてサイトのイメージから明るい素敵な雰囲気が伝わってきたこと、の3点。

沖縄は結構天気が変わりやすく、雨も多いと聞いていたので、屋内プールがある、ということは絶対条件にしていました。だって、自分が苦しみたくないから(笑)!というのは、子供たちは絶対にプールで遊びたがる。けれども万一雨で、プールに入れない、海にも行けないという状態になった場合、ぼくちんたちは荒れる(笑)!もしくは退屈して、そんなぼくちんたちをなだめ、エンターテインするのにこちらが苦労するはめになる!というのが目に見えているので、ここは迷わずインドアプール付きをフィルターにかける。いやはやこれは大正解!!

そして、このホテル、卓球やビリヤードを楽しめる設備もありました(これはよい意味でサプライズ!)。また、プールにはサウナとジャグジー、大浴場には岩盤浴(これまた嬉しいサプライズ!)もある!

そしてまた、前回のブログにも書いたように、毎晩20時から、多種多様なコンサートが催されている。

その多くが琉球民謡なので、沖縄文化に触れる絶好な機会でもあるし、純粋に三線の生演奏に体の芯から癒されることができる!

またそれぞれのアーティストのトークも面白く、老若男女、国籍問わず、毎晩かなり盛り上がっていました。ママン一家もファミリー全員参加で、三線で奏でる沖縄民謡やエイサーの踊りを心底楽しませていただきました。

さて、今回の石垣島滞在の大半は雨だったため、割と多くの時間をホテルのプールで過ごすことになりました。子供達が大喜びなのは言うまでもなく、ママンも夫も、久々に(ロンドンに住んでいた頃は、週末によく家族でプールに行っていたのです)、プールを堪能することができ、実は大満足(しかもママンは普段あまり行くことができないサウナやジャグジーも!!!)!

という感じだったのですが、その中でも、今回のバカンスで特によかったこと3つ!

まずは竹富島とその集落の水牛車ツアー。

これはよく沖縄のポスターやらで見かけていたのだけど、いつの日か絶対にやってみたい!と思っていたので、天気予報とにらめっこし、唯一晴時々曇となっていた午前中を利用して行って来たのです。

水牛車はやはりとてもよかった!

あののんびり感。ゆったり感。そしてガイドさんの島唄の演奏。竹富島のシーサーに守られたオレンジ屋根の集落。その全てに趣があり素敵でした!

次は、やっぱり川平湾(かびらわん)!読めない(涙)沖縄は読めない地名だらけ!

どうやら日本百景にも選ばれているという名勝地。

いや〜、”息を呑むほど美しい”とはこのこと。この水の色は一体何?と目を疑ってしまうほど、透明度の高いエメラルドグリーン。そして白い砂浜。

あまりの美しさに、写真におさめただけで去ってしまうのはもったいないので、結局海辺で遊ぶことにし、ぼくちんたちと砂でお城や城壁を作って遊んでいました。

海に行ったら恒例行事である貝殻拾いもしました。サンゴ礁の欠片もたくさん拾いました!

石垣島に行ったら絶対に行きたいおすすめスポットです。

さて、それから、もしママン一家のように不運(?!)なことに雨に見舞われてしまった場合の代替案として、琉球ガラス体験とシーサー作り!

もともとガラス作りはしてみたいなーと思っていたけれど、シーサー作りは、あまりに雨が激しくて何もできず状態だった時に、広告を見て体験を決めたのでした。

これまた物作りラブなお兄ちんがかなりハマっていました。そして小さなぼくちんも幼稚園で粘土をやる感覚で楽しそうにこねこねしていました。もちろん最終的な作成者はパパでしたが。

ガラスコップは翌日回収しに行きましたが、シーサーは1ヶ月後ほどに家に届くらしいです。楽しみだな〜🎵

こういったアクティビティーがあると、子供達が喜ぶこと間違いなし!また大人にとっても楽しい体験になること間違いなし!シーサー作り、少しばかりお手伝いしながら、セラピー効果があるんじゃないかという気がしたほど、何だか癒されました。

というわけで、今回の沖縄滞在でやってよかった!と思った3点をあげてみました。

後はもちろん言うまでもなく、沖縄の郷土料理を堪能すること!

仏人夫も沖縄のお料理に感動していました。というか沖縄の素朴で、自然が美しく、文化に富んでいるところにかなりのappreciationを示していました。

というわけで雨の石垣島滞在。ちょうどママン一家が帰路の飛行機にのった辺りから、空が青く、お日様がサンサン輝いていました。ナンテコッタイ!

そして最後に、やはり旅をよりよくするにはある程度気に入った(条件に合った)ホテルを選ぶこと、そして旅の詳細はあまり事前に計画しすぎないこと(天気によってかなり左右される!)、を意識するとよいのかなあ、と感じた旅でありました。

どんなに素敵な旅でも、やっぱりおうちに帰ると落ち着く〜❤️

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