スペインは、バルセロナ。
皆様はどんなイメージをお持ちでしょうか。
先月は、テロ事件が起こってしまい、怒りと恐怖、そして悲しみがこみ上げて来ましたが、バルセロナは芸術や食文化を楽しめる、ママンの世界で大好きな街ベスト3に入る街でもあります。
そしてまた、ママンの親友ちゃんが住んでいる街でもあります。
これから行ってきま〜す!
と言いたいところだけれど、そんなはずもなく、大好きな大学時代からの親友のブログへお邪魔し、カラフルでアーティーな街を擬似旅行。
今日はそんなお友達のブログをご紹介!
実は彼女、バルセロナで暮らし始めてから早9年。
ちょうど我が家のお兄ちんが赤ちゃんだった頃に渡り、それからというもの、時差なし、飛行機1時間半ほどの距離であるパリーバルセロナ間。彼女が大好きなパリに遊びに来ないわけがない!ということで、しょっちゅう我が家に遊びに来てくれていました(もちろんパリの街はおまけで、ママン&ファミリーに会いに来てくれていたんだよね(笑)?!)。
なんて素敵な距離感❤️
飛行機12時間、そして時差8時間の遠距離とは比較になりません。
というわけで、かなりの頻度で来てくれていたので、気づけば家族の一員と錯覚してしまうような存在となり、そのうちお兄ちんとベッドを共にする仲へ(笑)。
さて、バルセロナと言えば、有名な建築家、ガウディによる遊び心満載な作品が街のいたるところに散りばめられている、おとぎ話のような街。
グエル公園はママンがこれまで訪れた世界の公園(たいした数ではない(笑))の中では、ダントツナンバーワン!
これほど自然と芸術が織りなすハーモニーが美しい公園は見たことがない!とものすごく感動したことを覚えている。おそらくガウディの曲線的なタッチが、自然界とうまく調和するんだろうな、と思う。
そしてバルセロナと言えば、食!
バルでのタパスやピンチョス。
そしてかの有名なハモン(生ハム)。
色とりどりでそそられる〜。全部に手を出したくなってしまうほど(笑)。
それから、バルセロナは海も山もある!
自然も楽しめ、街も楽しめ、そして芸術、文化、食も楽しめる。
そんな街は世界を探しても、そうあるものではないんじゃないかと思う。
何だか思い出していたら、バルセロナに行きたい熱が再浮上してしまった!!!
次回は、パリ・オーステリッツ駅から夜行列車に乗って、ぼくちんたちも引き連れて家族みんなで行きたいなと思っている。近未来、そんな夢が実現しますように⭐️
というわけで、そんな素敵なバルセロナの街で素敵なライフを送っているお友達のブログ、”振り向けば一本道”(渋いタイトルだと思う笑!)を是非お楽しみあれ🎵
内容はおおまかに:
- タンゴを愛する彼女の情熱とタンゴ生活
- バルセロナの食事情(外食やおみやげ情報多し!旅行に行かれる方は是非!)
- 東京渋谷界隈のカフェ巡り(いつの日かご一緒したいと思う!)
彼女の文才、ユーモアのセンス、豊かな表現力、そして実はノーテンキでお茶目で愛らしい性格がすぐに伝わるんじゃないかと思います❤️
with love❤️