今日は久々にフレンチパパが登場です!
日本にいると時々カフェなどで食べたくなるキッシュ(不思議なことに、フランスやイギリスにいると全く食べたくならなかったキッシュ!欧州にいるとアジアな味が恋しくなり、日本にいるとクリーム系の味が時々恋しくなる、という何とも面倒くさいわたくし(笑))。
先日、フランスの冷凍食品店(ピカール)でパイシートを入手したので、日本に帰国して初めて自家製キッシュを食べました。
もちろん、パイ生地から作ることも可能ですが、時間と手間がかかるので、物事を簡単に済ませたいパパにはパイシートがおすすめです(ちなみにママンもパイシート使います)♪
フランスではよく、ポワローネギとホタテの白ワイン煮のキッシュを作っていましたが(とってもおいしいのでおすすめです!ポワローネギ3本ほどとホタテ貝適量をバターで炒め、白ワイングラス1杯ほどで煮込み、あとは以下と同じ要領でできます!)、今回、パパはかぼちゃのキッシュを作ってくれました♡
では一緒に作ってみましょう♪
材料
- パイシート 1枚(ピカールのもの1枚分。日本製のものだとおそらく2枚分)
- 玉ねぎ 1個
- ベーコン 適量(長細い薄いベーコンを1パック使っていました)
- しめじもしくは、マッシュルーム 1パック
- かぼちゃ 適量(夫はスライスされたものを2パックほど使っていました)
- 生クリーム 1パック
- 卵 3個
作り方
- パイシートを室温に戻す(ピカールのものは4時間前に冷凍庫から出すように記載されていました)。
- パイシートを型に敷き、フォークで底と再度に穴をあける。
- パイシートだけをオーブンで空焼きする(各メーカーの案内に従ってください。ピカールの場合は、180度で18分)。
- パイシートを空焼きしている間に、かぼちゃを切り、下茹でする(少々塩をふるとよい)。
- ベーコン、しめじ(マッシュルーム)、玉ねぎを炒める(ベーコンから塩分が出るので、コショウ少々で十分なよう)。
- 焼けたパイシートの上に、かぼちゃと5のミックスをのせる。
- 卵3個と生クリームを混ぜ、塩こしょうを少々ふる。
- 6の上から7を流し入れる。
- 180度に温めたオーブンで30分ほど焼く。
出来上がり~♪
サラダを添えると見た目もカラフルになり、栄養バランスもよく、更においしさアップです♡
パパ、ありがとう♡
パパさんたち、いつも頑張っているママさんに是非、作ってみてあげてくださいね♪