Happy Friday♡
今週はいかが過ごされましたか。
昨日、3月1日から急に春になったような陽気で、心も体もぽっかぽか。
もういい加減コートを手放したいし、明るい色の服を着たい!と強く感じる今日この頃だったので、この春の気配は嬉しい限り♡
会社帰り(フルタイムではないので、夕方前)、青空の下、あたたかな日差しに包まれながらの駅までの道のりが何ともあたたかく、足取りが軽やか!!
最高の季節の到来です♡
さて、今日のハッピーフライデーは前回の、”凛とした女性”の続きです。
春もすぐそこ。
春は新緑が顔を出し、色とりどりの花々がパッと咲き、街中を明るく染める季節。
とっても女性的な季節だなーと感じます。
そして、そんな女性的な季節にちなんで、改めて凛とした女性像について考えてみたいと思います。
前回のハッピーフライデーでは凛とした魅力の5つの特徴を書きました。
1.自信
2.心の落ち着き
3.思いやり
4.美しい身だしなみと姿勢
5.「いま、この瞬間」を大切に
「「凛とした魅力」が全てを変える」ジェニファー・L・スコット著より
では具体的にどんなあり方や行動が凛とした魅力と言えるのか。ジェニファーさんは上記の本にて以下のように書いています。
- 姿勢がよい
- はっきりと話す
- 相手と視線を合わせる
- 服装がきちんとしている
- 身だしなみがよい
- 感情をコントロールできる
- 聞き上手
- 生活に秩序がある
- 親切で寛容
- ミステリアスな雰囲気
- ほめ言葉を素直に受け取る
- スマホをだらだら見ない
- 言葉遣いがきれい
- 内面を磨いている
- アートに触れる機会を作る
- 食事を味わっていただく
- どんなこともやる以上はきちんとやる
- 物事がうまくいっているときは心から楽しむ
- 困難なときも信念を失わない
こうして具体的に見てみると、確かにママンがパリ時代に間借りをしていたおばあちゃん宅のマダムも、まさにそんな感じでした。
更に付け加えるとしたら、好奇心旺盛で人生を楽しんでいた。
常にスケジュール帳を持っていて、アートのクラス、ジム、友達と劇場やコンサートなど、楽し気なイベントで埋め尽くされていました。
また、ホリデーシーズンになると、”気分転換は大切なのよ!”と言いながら、必ず1週間ほど海辺の街へ小旅行へ出かけていました。
75歳のおばあちゃんとは思えないほど自立していて、知的で、お洒落で、チャーミングなマダム。まさに凛とした魅力ある女性です!
さて、どうしたら凛とした女性になれるのか。
まずは上記のような行動や考え方を”意識”すること。
意識するのとしないのとでは、塵も積もり、雲泥の差となって表れて来るように思います。日々できるだけ”意識”をしていれば、そのうち”意識”したことが自然と行動となって表れ、習慣となり、気づけば目指していた”凛とした女性”になっているんじゃないかと思うのです。
そして、”外見は凛とした魅力の第一歩”。
内面を常に磨き続けることは不可欠だけど、外見が素敵になると、やる気が出て、自信が沸き、さらに内面が輝く、という有難いサイクルにのれる。
美容院やエステに行ったり、ジムに行って体を鍛えたり、いつもより少しばかり上質な服を買ってみたり、ネイルや赤い口紅を塗ってみたり!
いつもより少し多くの時間を自分のケアのために使い、いつもより少し丁寧にケアしてあげると、何だかとっても気分が上がるもの。
実はママン、先日、何と10年ぶりくらいにフェイシャルエステに行って来たのです。
これがもう本当に気持ちよくて!!
施術をされているときのリラックス感や極楽感もたまらないけど、やっぱり終わった後の顔のお肌のソフトな感じ。たまらな~い♡
いや~、本当に幸せな時間、そして若干トーンが明るくなったお肌。
今風の言葉で言うと、”嬉しすぎる~”♡(笑)
同じような高揚感は美容院やネイルサロン等でも味わえる。
こういう高揚感、きっとセロトニンという幸せホルモンがたっぷり分泌されるんじゃないかって思います。
しかも嬉しいことに、セロトニンはアンチエイジングにも効くのだとか。
外見が輝いてくると、自然と内面も幸せホルモンや自信のお陰で輝いてくる。素敵な相乗効果です!
最後に、ジェニファーさんの本で気に入ったフレーズの一つは、「人生を芸術のように生きる」という言葉。
まさに全ての人は自分の人生のアーティスト。
あらゆる色や素材を使って”自分”という作品を作り上げていく。
そう考えると、何だか楽しくなりますね♪
それでは皆様、よい週末を♡