家族全員が一つ屋根の下でテレワーク中(笑)!子供の教育と仕事、どう乗り切るか?!

多くの皆様はテレワークをされていたり、子供の学校が休校でやむを得ず仕事を休んでいたりされているのではと察します。

我が家も漏れずに、家族4人でテレワーク中です。

子供たちは3月から休校なので、すでにオンライン授業になってから早6週間。

長男(6年生)は、ほぼ通常通りの日課でオンラインでの授業がどんどん進んで行っているようです(フランス学校では昨年の9月から中学1年生の括りなので、教科ごとに先生が違います)。さすがにタイピングにはまだ慣れていないので、いちいち問題を解いたりするのに時間がかかってしまうようですが、そのうち慣れるでしょう!と楽観的に見守っています。

次男(2年生)は、毎日、動画とプリントが配布され、動画授業を聞いた後、プリントを解いて練習する、といった風です。次男については、親が手伝わないとできないことが多いので、親にとっての負担はそれなりに多く、大変だと感じています。

我が家の場合、夫がフランス人なので、フランス語については夫が見てくれていますが、フランス語ネイティブの親がいない家庭(フランス人以外、もしくは日本人家庭)のフランス人学校の子供たちにとっては、こうして学校がない期間が長引くと本当に大変だろうなと思います。

とは言え、我が家としても、日本語の方が得意な次男がフランス語に触れる時間が減ってしまったわけで、フランス語を忘れてしまうのでは?!という懸念すらあるので、なるべくフランス語のDVDやYou tubeで見つけたアニメ等を見させるようにしています。そしてその間、ママンとパパは仕事に集中。

ウィルスに教育を受ける権利を侵されている子供たち。本人たちは学校に行けないことがそれほど辛そうでもない(もう慣れた?!)ので、何とも言えませんが、やっぱり可哀そうだと感じてしまいます。

やはり大人も子供も、それぞれいるべき場所にいるのが一番健康的であるように思うのです。それぞれの場所でそれぞれのやるべきことをこなし花を咲かせる、それをみんなが夕方家庭に持ち帰って、経験をシェアし、一日を終える。そんな日常がやっぱりいいなーと感じる今日この頃。

さて、この家族4人で毎日、1日中顔を合わせて、それぞれが”テレワーク”をするという、今だかつて想像すらできなかった実態。どのように乗り切ったらよいのでしょうか。

我が家の場合は、まず、毎朝、小さな黒板に日付を書いてもらって一日を始めています。そう、小学校時代に日付と日直を書いたように。

なぜこんなことを始めたかというと、次男の曜日感覚が完全に狂ってしまい、平日なのか週末なのかわからなくなってしまっていたことが発覚したからです。

朝の黒板を書き終え、朝食を済ませ、少しのんびりしてから、パパと自転車で学校まで行きます。そう、まるで学校があるかのように。学校まで行き、学校の様子を確認し、そのまま戻って来ます(ママンはその間、食器洗いと簡単な家の掃除)。

この自転車で学校に行くというこれまでと変わらないアクションで、オフモードから、仕事・勉強のオンモードに切り替え、長男のオンライン授業開始に合わせて家に戻ります。

9時からはそれぞれが”仕事”モード。

みんなでリビングのテーブルを囲むとさすがにキツイので、夫はベランダで、ママンはリビングのテーブル、長男は床に座ったり寝転んだりしながら(笑)、もしくは自分の部屋で、次男はテーブルでプリントをこなす、そんな具合です。

ママンは、仕事がかなりスローになってしまったので、良くも悪くもここぞとばかりに、調べものをしたり、SNSを使ったマーケティングに力を入れてみたり、オンライン講座を受けてみたり、時にはケーキを焼いてみたり(笑)、そんなことをしています。

唯一の気分転換はスーパーに行くことと、引っ越し先のリフォームの進捗を確認しに行くこと。

通勤をしなくなって改めて気が付いたのですが、通勤をするだけで、人間結構動いているということ。

数か月前からFINCというアプリの万歩計を使っていましたが、通勤しているだけで、平日は3000歩から5000歩ほど歩いていたのが、通勤をしなくなった途端、数百歩、1000歩もいかない日々となってしまいました(涙)。むしろ恐怖です!

さすがにこれはまずい!と思い、なるべく1日に1、2回は外に出て動くようにしている、というわけです。

夫は、散歩が大好きなので、1日3,4回は何かと理由をつけて外をウロウロしています(笑)。

子供たちには、ランチタイムの後、30分ほど、外で体を動かしてくるよう促し、夕方は毎日2時間ほど、マンション下の広場で遊んでいます。またその間に、ママンと夫は猛烈仕事モード!

子供たちは、夕方、薄暗くなり、お腹がすいた頃に家に帰って来るという、何とも昭和な懐かしい感じがあたたかく微笑ましい光景であります。

他国では、こんな風にして、外で散歩をしたり、遊んだりすらもできないところも多いと聞いているので、ありがたい限りです。とは言え、日本でもいつまで続けられるかわかりませんが。。。

さて、平日午後はというと、長男は3時頃まで授業ですが、次男は午後は基本、やる気なしモードです。なので、一緒に公文のプリントをやったり、フランス語のDVDを見せたり、終わっていなかった課題をこなしたり、粘土遊びや折り紙をさせたり(図工!!)、ママンとお菓子作りをしたり、ゲームをしたり、テレビを見たり、とそんな風にして半分学習、半分自由な感じで過ごしています。

とは言え、親だっていつまでも子供のスケジュールを管理したり、エンターテインしたりできるわけではありません。そんなときのお助けサイトを友達から教えてもらいました。

その他にも、子供の教育に役立ちそうなコンテンツが盛沢山です!

さて、こんな生活も、始まった頃は、そのあまりに現実離れしたシュールな事態に、信じられない!とドラマチックに受け止めつつも、”1か月の辛抱だからどうにか乗り切る!”みたいに思っていましたが、まさかの2ヵ月目突入。さすがに現時点ではこの生活にも慣れて来て、今ではむしろ諦めモード。

こんな生活が夏が終わる頃まで続く可能性があるのではと、できる限り、“禅”と心に言い聞かせ、どっしり構えるようにしています(涙)。

子供とこうして毎日べったり過ごして改めてわかったことは、やはり子供はある程度のスケジュールと規則が必要であるということ。

毎日繰り返し行われる小さな儀式(例えば黒板に日程を書く、家庭菜園に水をあげる等)が必要であり、それがむしろ安心感を与えるということ。

今日やるべきことをその日の朝に把握し、合間や課題の後に自由時間が得られることを認識すること。

そんなことが大切であるように感じました。

そして、夜(寝かしつけ)の時間は読み聞かせです。

長男は典型的な理系男子。数字は大好きなのですが、活字を読むのが大嫌い。けれどもお話を聞くのは好き、という怠け者(笑)。なので、いまだに読み聞かせをしています(厳密に言うと、させられています)。

長男には、歴史的に名を残す偉大な人物のライフストーリー(坂本竜馬、ダヴィンチ、エジソン、ライト兄弟、ガリレオ、オバマ大統領等々…)や、ユダヤの教えにある小話(なかなか人生哲学的に示唆に富んでいて面白い!)、はたまた国語や道徳の教科書なんかを読んであげています。

6年生という、とても吸収力があり、大きく成長する時期。あらゆる偉人からあらゆる生き方や考え方などを学んで欲しいという親の願いでもあります。読みながら自分的にも復習になったり、新しい発見になったりもするので、親としてもなかなか有意義な時間なのであります。

次男の方は、まだまだかわいい物語が中心です。日本昔話や、エルマー、にじいろのさかな、素敵な3人組、100万回生きたねこ等、誰もが知っているような話を一通り読み聞かせています。

読みながら、自分の方が先に寝落ちてしまうこともしょっちゅうだし、正直面倒だと感じることも多いですが、やっぱり子供は親の声を聞いて寝入るのが、温かくて安心できて好きみたいです。

そう思えば、かわいこちゃんたちが、こうしてかわいこちゃんでいる限られた数年間の間に、できるだけ甘えさせてあげちゃおう!なんて思ってしまうわけです(そんな感じだったので、赤ちゃん時代、なかなか卒乳できずに苦労した我がボーイズだちであります)。

というわけで、我が家ではこんな風に、どうにかこのシュールな日々を乗り越えるがごとく前向きに動いているのであります。

今日も最後までありがとうございます!皆様、くれぐれのご自愛くださいね💛


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