今日は、こんなご時世だからこそ心温まる何かを是非皆様と共有させてください!

まずは、過去に聞いたことがあって心に響いた言葉が、最近何かのタイミングでふと思い出されたので書いてみますね。

”Life is not about waiting for the storm to pass. It's about learning to dance in the rain", by Vivian Green.

人生とは嵐が通り過ぎるのを待つのではない。雨の中でも踊ることを学ぶことだ。

何だか明るくて前向きで、素敵!といつかどこかで聞いて心に刺さったのを覚えています。それがまた最近、偶然なのか必然なのか、ふと頭をよぎりました。

このご時世だからこそ、尚更響きます。私の中では名言です。

そして、最近ぽっと心が温まったのは、アメリカに住む友達から送られてきた動画。

彼女とは2004年、パリのソルボンヌ大学フランス語クラスに通っていた時に知り合い、その後離れ離れになりながらも頻繁にチャットしながら今でも仲良くしている友達。

当時、Sex and the City が流行っていて、会えば恋バナをしていたような私たちだったので、時々一緒にSex and the Cityを見ながら恋愛話に花を咲かせていました。

そんな彼女から、ちょうど年越しの頃に、“このエピソード覚えてる?”と送られて来た動画。

薄っすらと記憶にはあったものの、何だか胸がぽかぽか温まりました。

スコティッシュでの「蛍の光」も美しく心に響きます (動画の1分40秒以降に流れます)。

さて、我が家では最近またよく家族でムービーナイトをしているのですが、昨日は、約30年ぶりに「星の王子ニューヨークへ行く」を観ました。

映画が出た当時、とても流行っていたようで、両親もとても好きだったのだろう、何度か家で観ていたのでした。

あれからかれこれ約30年。とても面白い映画だったという記憶はあったものの内容はほとんど覚えていませんでした。けれどもこれまたふと、「星の王子ニューヨークへ行く」が見たい!と思い立って、みんなで観ました。

いや~、改めてこれは傑作!素晴らしい映画だと思いました。

たくさんの笑いと純愛、そして何より主演のエディ・マーフィーの溢れんばかりの明るさとポジティブなエネルギーにとても元気をもらえます。

映画を通してだけど、自分の”気”の流れもよくなったような、そんな気さえしています。

どんな仕事にも誇りを持って取り組む姿、他人に対して寛容な態度、男尊女卑の文化で育っていながら意見を持つ女性を尊敬すること、自分のパートナーや人生は自分で決めるという自由と責任感、何事も恐れない冒険心、究極の明るさ、その全てが人生の指針になるような、そんな映画だと感じました。

これからまたおうち時間が増える方が多いと思うので、是非、映画を観る方、選択肢の一つに入れてみてくださいね!良い気分になれること間違いなしです。

ちなみに、昨夜は映画の後、とても良い気分で床に就き、何故か恋に悩む夢をみました(この甘酸っぱい感覚はもはや懐かしいです。でも夢ってとても強く鮮明に気持ちが感じられるから不思議(笑))。

夢の中では、私はパートナーを探し求める独身女子。

仲良しカップルのお友達(彼女と彼)と3人で恋バナしながらも、一人強烈な切なさを感じている自分がいました。

友達カップルも私のことを若干心配していることをヒシヒシと感じられ、それに対してありがたさよりも虚しさを感じてしまう自分がいました。

けれども、そんな風に自分を心配してくれる友達カップルに向かって、

”自分はちゃんと何が欲しいかわかっているから絶対に手に入れることができると信じている”、というようなことを自信を持って言っている自分がいました。そんな自分の言葉に当の本人も驚いていたようでした。

この言葉、“何が欲しいかわっていれば必ず手に入れることができる”って、私の中では夢のお告げだと思っているのだけど、パートナーとかだけではなく、人生においても仕事においても、自分自身においても言えることなのではないか!と強く感じました。

我ながらこのお告げ?ひらめき?にはあっぱれです(笑)!

それでは皆様、静かな1ヵ月になるかと思いますが、なるべく日々、心温まることに少しでも触れ、良い気を保っていきましょう💛

それでは今日も最後までありがとう!

おやすみなさい💛

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