ブログデザインの更新と、「変わる」と決めること。
ついに、近所の川沿いの桜並木が三分咲きになって来ました! 街がぱっと明るく華やぎ、それを見る人々の目もキラキラし、心が躍り、笑顔溢れる何ともあたたかで素敵な季節です💛 さて、「ロンドンの色・パリの味」にアクセスしこうして読んで下さっている方はお気づきがと思いますが、ついに、ブログのデザインを更新致しました~!!! もう随分前から、新しいレイアウトやデザインにしたいな~、とは思っていたものの、もはや自分でいじれるレベルではなく、せっかくなのでWord Pressをよく知っている人にお願いして魅力的なブログにしてもらいたい💛 と、昨年から思いを温めていました。 やはり何事もずっ~と同じで変わらない、というのは、ある種の「安心感」を生むものの、同時に、マンネリ化し退屈する、とうこと。 これは読者の方々ももちろんですが、投稿し運営している私もそうだったのです。 自分が「いまいちだな~」と思いながらやっているもの(仕事もそうですね!)に対して、相手側が「最高!」と思ってくれるわけもなく。 やはり、書き手やサービスを提供する側の“ワクワク”は、読み手やサービスを受けとる側にダイレクトに伝わるわけです。 なので、何事も定期的に心機一転し、アップデートをする必要がある、と強く感じていたのです。 “変わること”の必要性を強く感じていながらも、なかなか動けずダラダラ現状維持をしてしまう。。。
よくあるパターンですよね。 私も、ブログを変えたい!と思い始めてからここまでたどり着くのに長~い月日を要しました。 これがまさに、今日日本の多くの会社が抱えている問題かもしれません。 いや、会社レベルだけでなく、個人レベルでも、“変わりたい”と思ってはいるものの、「変化」に対する妙な警戒心やら恐怖心、もしくは、“まあいいか”といった甘やかしの楽観主義(→私によくあるヤツ!)により、なかなか変われない、一歩が踏み出せない、というのは人間の常なのもしれない。 そんな「変化」に対してめっぽう弱い我ら人間だけど、「新しことを始める」、「心機一転する」、「断捨離する」、「ページをめくる」には、打って付けの春という季節。 この新緑の時期に、そして可愛らしい色とりどりのお花たちが開花する時期に、自分自身の更新も兼ねて、「私」という人物を一番反映している私のブログ、「ロンドンの色・パリの味」を新しくしよう!と決めたのでした。 そこで、この「変化/更新」の実現をお願いしたのが、仕事でいつもとてもお世話になっている榊原さん。 とっても温かく、話しやすく、かつ、的確に論理だてて仕事をテキパキと進めて下さるシステム関連のプロのお方です。 仕事の関係者に個人的なブログのデザインを依頼することに対して始めは少し躊躇していたものの、Wordpressに精通していると聞いた記憶があったので、思い切ってお願いしてみたのでした。 いや~、本当に思い切って良かった~💛 こんなに素敵なブログに仕上げてもらえるとは💛 まるで自分自身の魅力が増して、自分自身がアップグレードしたかのように勘違いしてしまうほど(笑)、有頂天!!嬉しい限りです。 榊原さん、本当にどうもありがとうございました!!!!
もし、Wordpressやシステム関連でお助けが必要な方がいらっしゃいましたら、是非、 こちら(榊原さんのWebです)までご連絡してみてくださいね! というわけで、本日2021年3月22日より、新しいデザインで心機一転した「ロンドンの色・パリの味」を引き続きご賞味下さい💛 これからは読者の皆様とのより多くのインタラクションを期待しております。 是非、コメントやDM等、お気軽に発信していただけるとありがたいです💛 Wish you a peaceful evening!
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