フランス・イギリスで学んだことーまとめ

今日は、合計12年の欧州生活で学んだことのまとめ!

まとめ、って何だか小学生の頃を思い出す(笑)!

まず、パリでは主に人生の楽しみ方、女性としての生き方、要は”L’art de vivre”、”生きる術”、”暮らしの芸術”について学んだ。ロンドンでは、どちらかと言うと、物事へのアプローチ、考え方、行動様式、要はパーソナリティーの部分を学んだ。

それから、パリとロンドン両方で学んだことは、弱者に手を差し伸べる、ということ。困っている人がいたら助ける、と。パリでもロンドンでも、例えば、妊娠していたときは、電車等で、必ず誰かがすかさず席を譲ってくれた。重たい荷物を持って階段を上がっていたら、必ず男性が(ときには女性も)声をかけてくれて、手伝ってくれた。ロンドンでは、様々なチャリティーが盛んに行われている。確かにチャリティーはBig Businessでもあるので、実際のところ、どこまで”慈善事業”なのかわからないけれど、根底にある理念は、弱者を助けること。

もちろん災害などで被害を被った人々を助けるのは不可欠なことだけど、同時に、恒常的に助けを必要としている人、例えば、障害者、お年寄り、病気の人、仕事のない人、金銭的に困難な人、、、あげたらきりがないけれど、そのような方々に手を差し伸べることに対しても、欧州ではとても重要だと考えられている。確かに金銭面からも物理面からも人助けに寛大であるようにみえた。

もしかしたら、彼らの文化の根底にあるキリスト教が影響しているのかもしれない。

どちらにしろ、弱者に対して、”自己責任”という考え方はあまり一般的ではなく、どういう理由であれ、助けが必要ならば、助ける、と考えられているようだ。これはとてもあたたかく、気持ちが良く、安心でき、個人主義でありながら、人との”よい”つながりを大切にしているようで、何だかすごいなあ!と思っていた。

さて、理想としては、日本で暮らしながら、日本人の心を持ちながらも、パリで学んだ暮らしの芸術とロンドンで学んだ物事へのアプローチ方法を取り入れ、そして欧州での”手を差し伸べる”マインドを忘れない、そんないいとこ取りな(笑)ライフスタイル及び生き方を目指していけたらな、と思うのです。

自分の今いる環境の中で、どのように自分が一番心地よいと思う生き方ができるか、どうしたら家族としてバランスのとれた生活ができるか、よい立ち位置を見いだせたらいいなあ、というか、見出していこう!と思う今日この頃。

若い頃は、例えば留学から帰って来たら、まるで留学していた頃が夢だったかのように、あっという間に外国で習得したスキルや考えたこと、気づいたことなどが忘れ去られてしまい、留学に行く前の自分に完全に戻ってしまった感覚だった(もちろん体のどこかに学んだことは染み付いてはいるのだけど、どこかそこに蓋をしてしまっているような)。

でも、考えてみると何だかもったいない!せっかく一定期間、心地のよい我故郷を離れて、山あり谷ありな日々を必死に生きてきた来たわけだ。何も身に付かずに帰って来るわけがない!

その中には、もちろんあまり”よし”とされないこともあるかもしれない。けれども必ずどこかに、経験を通して体得した”よい”もの、財産があるはずだと思うのだ。

そしたらそれを最大限に生かし、よりよく生きていかない手はないと思う!今書きながらひらめいたのだけど、きっと経験を通して得た知恵や考えを生かして、より上(上って、たぶんよりよく、より幸せにってことかな?!)を目指して生きて行くことが人生の意義なんじゃないか、と。

何だか重たくなってしまいましたが(涙)、とにかく最近つくづく感じるのは、”こういう風に生きたい!”、とか”こういう人になりたい”、というように自分の人生のスタイルとか目指す方向が定まるだけでも、すごく生きやすくなるなあ、ということ。方向性が定まらないと、フラフラとどこか頼りないし、不安定。

でも、目指す方向やスタイルが確立されると、すっきり晴れ晴れ、あとは進むのみで、何だか楽しくなる🎵

というわけで、欧州での日々の暮らしで学んだこと、よいところを真似し、日本での今の生活に取り入れ、よりよく生きることが今ママンが目指すべきことなんじゃないか、と思ったのであります。

明日からまた月曜日!明日は1日、小さなぼくちんの幼稚園で、体験先生(お手伝いさん)をさせていただきます!楽しみだな❤️

今日も読んでくださりどうもありがとうございます❤️

Have a relaxing Sunday evening!

 


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