夫からのサプライズ!-続編

前回の続きです。

そう、電車の中で不本意にもサプライズにボロボロになっていた私。

涙でマスカラが落ち、目の周りが真っ黒、パンダのようになりながらも、世界の友達からのビデオメッセージに聞き入っていた私。

中には数年ぶりのご無沙汰な友達もいて、もう懐かしくて嬉しくて涙が溢れながらもニヤニヤ。完全に自分の世界に陶酔していました。

とは言え、私は母とのディナーの約束があったので、途中駅の市ヶ谷で下車。

母にも見せようと、夫からもらったiPadを持って一人電車を降り、急ぎ足でトイレに行き、流れ落ちたマスカラをふき取り、とりあえず普通に見られる顔に戻してから(笑)待ち合わせのスタバに向かいました。

母とはディナーの前に少しお茶をする約束でした。

iPadの写真を見せながら、昔話に花が咲き、実は、写真集めに母がかなり協力してくれていたことを明かされました。

写真を選択するのにかなりの時間を要したけど、楽しかったよー!と聞き、また涙が出そうに。

やれやれ完全に涙腺が緩んでいたようです。

実は、この母とのディナー、普段割と母とは会っているのに、畏まってディナーとは一体どういう風の吹き回し?と妙な感じがしていました。

普段のようなカジュアルセッティングでは言いにくい話(もしや病気とか?お墓についてとか?!)でもあるのかな?!と何だか胸のざわめきを感じていて、正直あまり乗る気になれないなーなんて思っていたディナー。

19時に予約してくれていたので、その時間を目指してスタバを出、覚悟を決めて(笑)レストランに向かいました。

そう言えば、フレンチのお店とは聞いていましたが、お店の名前も教えてもらっていませんでした。

お店がもうすぐであるらしい角を曲がってみてびっくり!

あら、”Chez Olivier”ではないか!夫が仕事で数回行ったことがあり、すごくいいからいつか一緒に行こう!なんて話してくれていたお店。

途端にいや~な胸騒ぎなんてすっかり消え、気分はルンルン!お店のドアを開け2人であることを店員さんに告げました。

何だか店員同士がこそこそ話を始め、アタフタとしている様子。お店を見渡してみると、あれ?見覚えのある顔ぶれが???

え???どういうこと?

私の大学時代の友人(クラスとサークル)たちが、色とりどりに華やかに着飾ってきちんと並べられ席に座っているではないか?

まだ状況がつかめずワタワタしていると、”お誕生日おめでとう!と声が聞こえて来た。

え?振り返ると、そこにはニヤニヤする母が。

夫からのサプライズであることを告げられ、母はご満悦でお店を後にしました。

そう、夫から私への誕生日プレゼントということで、女子会ディナーをセッティングしてくれていたのでした。しかも食事代が高額になるとのことで、食事代についてはすでに夫が会計済みだとのことを後から仕切ってくれた友達から知らされました。

何てことを!!

さすがに夫の心遣いと企画力と優しさに、心から惚れ直しました💛

そして、一言も私に匂わすこともせずに協力してくれた友人たち、お盆真っただ中に来てくれた友人たちに心から感謝です!

本当にありがとう~💛

というわけで、その後はもう完全に笑いまくりの女子会と化していましたが(お店の方々、うるさくてごめんなさい!)、みんなのおかげで、美味しく、楽しく、幸せな時間を過ごすことができました。

まさに感無量な一日でした。

第一弾のサプライズだけでもかなり心が動かされて涙してたのに、こんなにびっくりな第2弾もあるとは!

何だか申し訳ないと感じてしまったほど。

あまりにおしゃべりに夢中になってしまい、お料理の味を心行くまで味わうことができなかった気もしなくはないですが(笑)、スタッフさんもチャーミングで期待通り、素敵なお店でした。

とは言え、こうしてお料理の写真を改めて見てみると、やはり洗練されていて美しい!!

美しさは見た目ばかりでなく、もちろんお味も繊細でお上品。

まるで芸術作品を食しているようでした。

というわけで、あらゆる意味で五感が刺激された一日でありました。

その日の経験から、たまのサプライズが普段無意識の領域に追いやられてしまっている愛情(恋愛感情としておこう)を呼び起こすことができるということも学びました(笑)。

この学びを今後の夫婦生活に生かしていこうと誓ったのであります。

皆様も是非💛


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