今日は1日お休みをとった。

こうした平日の1日オフはとっても自由で、とっても温かくて、とっても楽しくて、至福の時間♪

 

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平日オフの目的そして醍醐味は子供の学校やナースリーの送り迎えができること!イギリスでは(フランスもそうでしたが)、子供が10歳くらいになるまでは大人が必ず子供を送り迎えする必要があるのです。イギリスに越して来てからは、子供の学校開始時刻が遅いのと仕事の開始時刻が早いのとで、平日はオフをとらない限り、働きママンは送り迎えのタスクを果たすことができないわけなのです。いつもはナニーさんと学校に行っているお兄ちん。今日はママンが送り迎えをすると聞き大興奮!一緒に送り迎えいに付いて行く弟くん(ぼくちん)もつられて大興奮!そして私も嬉しくっておおはしゃぎ。3人で手を繋いて学校に向かいました。

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学校に着いてからは、クラスのお友達のママさんたちとも会えるので、情報交換をするよい機会なのです。また、子供がお友達とどのように接しているのか、とか、学校という場での子供の振舞いを観察できるこれまたよい機会なのであります。

 

イギリスはフランスとは違い、専業主婦も割りと多いです。地域にもよる気がすれけど、うちの辺りはフルタイムで働いている方が少数派な印象です。

さて、そんなんでお兄ちんが無事教室に入るところを見送り、今度は小さなぼくちんをナーサリーへ。

その後は、とっても久々な昼間の一人時間♪

まずは地元のペルシア人経営の美容院へ行き、髪をさっぱり。そしていつも彼女たちの温和な対応にとても癒されるのです(ぼくちんが赤ちゃんの時に、限られた時間しかなかったため、唯一地元にある美容院に行ったのが始まりで、その後リピーターとなってしまったのであります)。そして少々ショッピングをし(これも働きママンとしては一人でゆっくり買い物できるのは貴重!)、お昼は大好きな地元カフェで一人ランチ♪ トマトとバジルのスープ。シンプルで美味しい!

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スープを味わいながら、ゆっくり雑誌を読んだり、一人で考えごとをしたりしながら、ゆったりと流れる時間を満喫。仕事をしていないと、時間ってこんなにゆっくりと流れているんだ、ということを実感する。"お金のゆとりは心のゆとり "と言うけど、 ”時間のゆとりは確実に心のゆとりと比例するだろうな、と思ったのでした。

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こうして一人時間を十分に満喫した後、ボーイズをお迎えに行き、楽しくワイワイと家路に着くのでした。

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