南仏、コートダジュールでの休暇②

南仏の一日目は、夕方がにいとこ家に到着したので、約2年ぶりの再会を堪能しながらゆったりと過ごしました。

子供たちが遊んでいる間に、私たち夫婦は、いとこと一緒に街の中心部まで買い出しへ。

彼ら御用達のオーガニック専門店。

改めてフランスはオーガニック市場がかなり成熟していることを感じさせられるほどお店は大きく、食料品から日用品まで豊富な品揃えで、見ているだけでもウキウキしてしまいます。

その日の夜用にシードルとロゼワイン、子供たち用に、アルコールフリーのスパークリングリンゴジュース、そして私たちのお持ち帰り用にオーガニックオリーブオイルとオーガニックチョコレート、私の美容用に、イモーテルの芳香蒸留水とタマヌオイルをゲットしました!

まだまだ家族全員時差ボケに苦しんでいたので、夜9時を過ぎるともうお目目がしょぼしょぼ。

なので、せっかくの初日のディナーですが、夜中までの晩餐とはならず、そそくさと食べ、そそくさと床に就きました。

翌日は、山に育つ野生のラベンダーやサリエット、ローズマリーを栽培し、エッセンシャルオイルを作っているとの農家を従妹家族とみんなで訪問。

車で約2時間かけて近くまで到着。その後は、まさかの砂利道で車で山登り。。。

たった3キロの道のりでしたが、あまりに道が悪く不安になるものの、いとこといとこ奥様の匠な運転によりどうにか到着。長い道のりでした。

山中はさすがに空気がひんやりしています。

向こうには、雪をかぶったアルプス山脈が見えます。

このアルプス山脈ですが、実は、マルセイユとニースの間の電車の車窓からも見えていたのですが、ビーチで泳いでいる人の姿もあれば、同時に目に入る景色に、向こうの雪山もあるという何だか不思議な感覚でした。

さて、そんな山中に住む、一見世捨て人のように見えるムッシュー(笑)に案内されて、はちみつの加工場(実ははちみつ作りが主な活動のよう!)を見せていただき、様々な種類のはちみつのテイスティングをさせていただきました。

どれも濃厚でおいしい!これぞ本物の、日本でいうプレミアム、高級はちみつです!

はちみつの種類の違いは、どうやら、みつを運ぶ花(植物)の違いによるのだそうです。

なので、ラベンダー畑の近くに巣をもつミツバチのグループの作る”はちみつ”はラベンダーの風味がするし、タイム畑の近くに巣を持つミツバチによるはちみつは、タイムの風味がするようなのです。

当たり前のようで、少しばかり不思議にも感じてしまうママン。

やはり、”we are what we eat” “私たちの姿は何を食べているかによる”というのは、ミミツバチの食生活とはちみつの出来をみても、やはり正しい、と感じてしまうのでした。

はちみつ試食会が終わった後は、山道を散歩しながら、山の比較的高度の高いところに生息する野生のラベンダーや、サリエット、ローズマリー、その他のハーブを見せていただきました。

さすがに山(標高1300メートル)となると、厳しい環境(朝晩の冷えや冬の寒さ、寒暖の差、強風等)に耐える必要があるので、そんな過酷な環境で育つ植物は生命力が半端なく強いそうです。

例えば同じラベンダーでも、ラベンダー畑で手をかけてもらってぬくぬくと育ったラベンダーとこうして山で自ら育つラベンダーとでは、成分を分析した際に確認できる有効成分も違ってくるとか。

これもまた人間にも言えることなのかもしれない、と感じてしまったエピソード。

自然界から学ぶこと、そして恩恵を受けられることは無限です。

私たち大人がムッシューから学んでいる間、子供たちは石を拾ったり、珍しい草花をみつけたり、枝をとってはチャンバラをして遊んでいました。

自然の中には遊び道具もいっぱいです!

さて、その後、made by ムッシューのはちみつを数種類購入し、山小屋を後にしました。

子供たちにも面白い体験だったのではと思っています。

翌日は、香水の街、グラースへ!

続きます!


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