心地のよい空間作りーインテリア

「引っ越し」は体力的にも精神的にも”大変”だけれど、よい点をあげるとすると、断捨離ができることと、新たな空間がクリエイトでき、心機一転できること。

ロンドンの家はたったの3年と数ヶ月しか住んでいなかったものの、やはり引っ越して来た当初に比べると、出たときの荷物はかなり増えていた。

よくも悪くも、大きな屋根裏部屋があったので、あまり使わないものや大きなもの(スーツケースなど)、もしくはいらなくなったもの(でも捨てられないもの)は、一旦屋根裏にしまっていた。なので出る時になって、知らぬ間にあの大きな屋根裏が半分くらい埋まってしまうほど、ものが増えていたことに気がついた。

引っ越となるとものを運ぶのにお金もかかるし、せっかくの新居には、なるべくならいらないものを置きたくない。ということで、とにかく様々なものの断捨離をすることにした。

自分たちの洋服やかばんなどでもう何年も使っていないもの、それから小さくなってしまった子供服や赤ちゃん服でまだ着れそうなものは友人にあげたり、チャリティーボックスへゴー。赤ちゃん用のおもちゃや本でまだ比較的きれいなものは保育園で受け取りの意思を確認し、もらっていただいた。また割れ目が入ってしまっている食器などはすべて破棄。とまあそうこうしているうちに、家がすっかり軽くなった気分で気持ちまで軽くなり、すっきり!

時々こうして引っ越というイベントがあるのは、溜まった不要物を断捨離するよい機会になると心からありがたく感じたのだ(引っ越しがなくても断捨離はできるんだけどね)。

さて、だいぶ断捨離をして来たので、今の新居に船で運ばれて来た荷物たちは、選ばれしもの(笑)、割とすんなりとすべてあるべき場所へしまう・置くことができた。

小さい時から、部屋をコーディネートをするのが大好きだったママン。空っぽの家に入ると、大抵どこに何をおいて、どのようなカラーにしようか、というのが頭に浮かぶ。なるべく明るく楽しく、でも落ち着くような、心地のよいあたたかい空間を作りたい。そして毎日暮らしていながらも、この家好きだなー”って思えるような家にすることをあれこれ考えている。なので、感覚的に好きだな〜、と思える家具や雑貨を選んで(もちろん予算との兼ね合い!)コーディネートをしている。例えば上のお花の飾り。これはパリに着いたばかりの頃から仲良くしている芸術肌のお友達が針金で作ってくれたもの。下はイギリスのスーパーM&S(マークスアンドスペンサー)で一目惚れして買ってしまったショートブレッド。こんなかわいい入れ物、中身のお菓子がなくなっても、置いておくだけで十分楽しい❤️

う〜ん、何ともワクワクで楽しい作業❤️

まずは子供部屋。

子供用のベッドはロンドンに越したばかりの頃にオンラインで購入。何か楽しげでかわいくて子供が喜びそうなもの、でも機能的でもあるもの、という観点から赤い車の形をしたベッドに決めた!実は下のタイヤの部分が引き出しのようになっていて、中にはもう一人用のマットレスが隠されているのだ。なので、少々段差はあるものの、横にならべてぼくちんたちが寝られる!

子供用の洋服棚はIKEAのもの。子供部屋はやはりIKEAがおすすめ!さすが北欧なだけあり、カラフルで何とも子供心をくすぐるかわいいデザインのものが多い。色は、大きな家具の場合は、白なら間違いなくどこでも合わせられるので安心して購入できる。そしてまた、家具を選ぶときに気をつけているのは、あまり背の高い家具を部屋に入れないということ。地震の際のリスクももちろんのこと、背の高い家具は部屋が狭く見えるし、圧迫感があるから。なので、なるべく背が低く、横に長い家具を選ぶように心がけている。

イニシャルの置物はロンドンで一目惚れして購入したもの。過去に何度か書いたけれども、ロンドンには気の利いたかわいい雑貨が多くある。楽しげでかわいい雑貨を飾ると部屋もかわいくなるし、気分も盛り上がる。よって家によいエネルギーが流れる気がするのです。

次にリビング・ダイニングルーム。

リビング・ダイニングはその名の通りみんながいる場所、食べる場所なので、心地よさというのは第一のプライオリティー。

テーブルはロンドンへの引っ越と当時にジョン・ルイスという百貨店で購入したもの。また、サイドテーブルも同じくジョン・ルイスのもの。これは引っ越後1年ほど経った頃ににたまたまお店で見つけ、一目惚れをしてゲット!当時、まだいつまでロンドンにいるかもわからなかったので、絶対に必要ではない家具はなるべく買わないようにしていたので、実はとても迷っていた。けれども、こればかりは買わないととても後悔する気がしていたので、夫にぶーぶー言われながらも、結局は買うことに!そして家に置いたその日から愛してやまない家具の一つ❤️

ソファーは子供が小さなうちは、すぐに汚れてしまうので、パリでもロンドンでもかなり安めなものを使っていた。なのでロンドンで使っていたIKEAソファはそのまま破棄。今回、ソファに関してはIKEAを卒業しよう!と言っていたものの、結局はやっぱりIKEAのものを購入することに。自分たちで組み立てなければならない、というのもあり、値段はかなり安めだけれども、これまたとっても気に入っている。足が何ともセクシー❤だし、何より座り心地がとてもよい!また、パーツになって運ばれて来たソファーを自分たちで組み立てたので、”なるほど、ソファーってこうやって作られているんだ!”という工程が何となく理解でき、何だか楽しい体験もさせてもらい、2度お得!

装飾については、まず、絵画!!写真好きの人なら写真となると思うけど、うちは絵!白黒のパリ、ノートルダムの絵がもともとあったので、ロンドンから出る前に、是非ロンドンの絵も欲しいと思い、これまた一目惚れした絵をV&A美術館でゲット!ちなみにこのV&A美術館は、ママンがロンドンで一番好きな場所と言っても過言ではないほど、大好きな場所の一つ。時々ピアノの生演奏をしている超素敵なカフェ(カフェランチも実はとてもおいしい!)があったり、素敵な中庭、中庭に続く廊下に展示された彫刻たち、洋服の歴史の展示、そして素晴らしいデザインに出会える楽しいおみやげショップ。

おっと話がそれてしまった。でも、そんな素敵な大好きな美術館で、大好きな絵を見つけ、即購入!この絵は、カラフルで、何だかとてもよいエネルギーを感じる。おかげでリビングがとても明るくなったと思っている。

そしてまた、ロンドンを出る前に、是非ロンドンの絵を!と思ってちょうどこの絵を購入した直後、送迎プレゼントということで、ママンのイギリス人上司が素敵なロンドンの絵をくださった。これまたとてもアーティスティックで繊細で、とても気に入っている。

ソファーの上の壁の絵はママンが高校生の頃に書いた油絵。玄関から入った廊下の壁に飾ってあるのは、お兄ちんとちいさなぼくちんがそれぞれ2歳の頃に書いたぐちゃぐちゃアート。

ドアのノブや持ち手にはちょっとした❤️や鳥の小物をぶら下げている。これまた勝手な思い込みだけれども、ハートのものを多く持つと、ハートが溢れてきそうな気がするし、鳥さんは幸せを運んで来そうな気がしている(笑)。

そして最後に一番のお気に入りのベランダ。日当たりがよいので日中は植物さんたちを出し、自分もあたたかい日の食後はベランダでコーヒータイムを楽しんでいる。小鳥の鳴き声を聞きながら、お日様の光に包まれながらのまったりコーヒータイム。至福のひとときなのだ❤️

 

 


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