変わりゆく夫婦関係

我が家の前の桜が咲いた~!と一昨日喜んでいたと思ったら、今日は雪。桜と雪の組み合わせはそれほど多く見られるものではありません。何だか情緒溢れる風景でした。

さて、今日は久々に夫婦関係についての投稿です!

これまでにも、夫婦関係や恋愛・結婚については割と投稿して来ましたが、今回は結婚12年目の我が夫婦関係の進化というか移り変わりについて書いてみようと思います。

さて、これまでの記事を読んでくださっている方なら何となく想像はつくかと思いますが、ママンは昔から恋愛体質であると自覚しています。

小学生高学年から常に好きな人がいる(ほとんどが片思いだけど(涙))、好きな人がいない、という時期はむしろ記憶にないほどです。

それくらい惚れっぽく、好きな人がいる、恋愛をしている状態が好きなわけで、

おそらく無意識的に、常に、好きになれる人を探していたんだと思います。

そんな私の考えていた結婚というのは、もちろん恋愛の延長線上にあるもの。

実際、夫とはそれなりの恋愛を経て結婚しているわけですが、こうして結婚生活を長年していると、必ずしも強い”恋愛”感情というのは、結婚生活に必要不可欠ではないかもしれないと感じています。

そもそも、年齢や状況によって相手に求めるものも違ってくるし、”恋愛”と違って、結婚生活はむしろチームワークだと思うから。

そう、結婚とは二人で協力し合いながら生活していくわけで、いかに二人が良きチームとなるか。相手にとって良き伴侶となるか、そんなことが大切になってくる。

なので、恋愛している時は、何よりも相手に情熱を感じられるか、ドキドキするか、肉体的な魅力を感じるか、よく説明できないけど”ケミカル”を感じるか、といった、より動物的な第六感のようなものが決め手となる。

けれども結婚となり一緒に生活をしていくとなると、動物的な盲目な何かよりも、知性を使って冷静に判断した上で、この人と一緒にやっていけるか吟味し、一緒にやっていけそうであれば、それを決め、誓い、覚悟をしなければならない。

恋愛感情があまりに強くて結婚生活に入る場合は、一緒に生活を始めて数か月たった頃から、相手に対してあらゆるネガティブな感情が出て来るかもしれない(留学経験がある人はカルチャーショックの段階に似ていると感じるかもしれません)。

盲目的に好きだった頃は気にならなかったことが、段々冷静に見えるようになり、そのうち受け入れられなくなる部分が出て来る。

それでも相手に対して、そして相手と一緒にいる自分に対して”ポジティブ”な感情が多くを占めている場合は、特に問題ではないけれど、時間とともに”ネガティブ”な感情がマジョリティーを占めるようになると、健全な関係を取り戻すために何か手を打つ必要が出て来る。

また、赤ちゃんが生まれると、夫婦関係が完全に変わってしまった!という話もよく聞く。これについては、過去に記事を投稿しています。

これまでは相手にだけ意識を向けていればよかったのが、赤ちゃんという第三者が二人の間に入り、お互いを気にしている余裕がなくなり、夫婦間の横の思いやりや愛情が薄れ、赤ちゃんと母、赤ちゃんと父という縦の関係ばかりが強くなってしまうというケース。

もしくは、赤ちゃんの世話に疲れ切ってきる奥様に、十分な気遣いをできない夫に奥さんはうんざりし、自分のことをこれまでのようにケアしてくれなくなった奥さんにフラストレーションを感じる夫。

これは、おそらく多くの夫婦が通る道で、ママン夫婦も、今思えば子供が、特に次男が赤ちゃんの頃は、お互い疲れ切っていたこともあり関係がギクシャクした時期があった。

けれども、子供に手がかかる状態をというのは期間限定で、夫婦間のギクシャクも一過性のものである可能性が高く、子供が少し大きくなれば、精神的にも体力的にも余裕ができ、相手へ改めて思いやりの眼差しで見られるようになるケースが多いのではと思う。

子供たちが大きくなりそれほど手がかからなくなった今(次男が7歳)、そして、子供たちがまだ小さく大変だった時期を一緒に乗り越えて来た今、結婚当初より益々二人の絆が深まり、相手への愛情が深まったように感じている。

もちろん、相手のことをまだそれほど知らなかった当時のドキドキ感はないけれど、一緒に人間的に成長し、若かった当時の夫よりも今の方が尊敬しているし、人としての信頼感が増し、とても良いチームメートになって来ているように感じている。

おそらく、夫もそんな風に感じてくれているのではと想像している(違うかも~?!)。

というわけで、夫婦関係は必ずしも結婚当時がマックスでそれから下り坂というわけではない。逆に、結婚当時は不安の方が大きかったり、そこまで恋に落ちていなかったとしても、一緒に生活をしながら相手への気持ちを高め、良きチームメートに成長していくということも大いにありうる。

人は時間とともに変わって来る。進化・成長と呼べる変化もあるし、もしかしたら何かをきっかけに堕落をしてしまうという好ましくない変化もある。

どこかの時点で価値観が変わってしまうこともあるかもしれない。

理想としては夫婦共に一緒に成長していくこと。

同じ方向を目指し、一緒に向かって行けば、気づけば良きチームになり、絆が深まっているのではないかと思う。

そう考えると、目指す方向(どんな生活をしたいか、どんな夫婦でいたいか、どんな家族を築きたいか、どんな人生を送りたいか)を予め確認し、足並みを揃えていくのが大切なのかもしれないと感じる。

ママン夫婦はよく昔から”ライフ”について話していた。散歩をしながら、少しばかり深い話をしたりしていた。それが意外にも二人の人生の羅針盤を作っていくのに役立っていたのではないかと感じている。

カナダに留学していた頃、再婚夫婦の家庭にホームステイをしていた。ステイ先の母はよく、”前の結婚生活は難しかったわ~、お互い全然違う方向に成長してしまって…”。と言っていた。”人はそれぞれ別の方向に成長しちゃったりするのよ、だから結婚生活は難しいの”。と。

二十歳にもなっていなかった当時の私には全く響いていませんでしたが(笑)、なぜかよく覚えているのです。

話は戻って、そう考えると、難しい時期はとにかく辛抱し、”嵐”が去るのを待つのも一つの手なのかなと思う(もちろん最低限、DVとか別の女性関係とか、そういったどうしようもない問題(浮気については判断しかねる!)がないことが前提ではある)。

何とも歯車が合わなく、難しい時期を乗り越えたら、きっとまた新たな情熱が芽生えて来たり、絆が深まり、相手に対してより寛大になれるのではないかと思う。

ただ、それも、お互いが良い関係に戻りたい!という共通した気持ちがないと難しい。その時点で、それぞれが別の方向に向かって歩き出してしまったら、修復するのは非常に困難になってしまう。

良い関係というのは、二人でいるときの二人の雰囲気が良い(自然にいい気分でいられる)ということ、自分がより良い人間であると感じられること、そして何よりお互いを絶対的に信頼していることであると感じている。

相手と一緒にいると不機嫌で意地悪してしまう自分ばかりが登場したり、ネガティヴな気分になったり、恐怖心や不安定な精神状態になることが大半、そして常になってしまう関係は明らかに健全ではない。

人は月日とともに進化・成長する。夫婦それぞれも進化するし、二人としても進化する。

ライフステージや環境要因により、楽しい時期もあれば大変な時期もある。けれどもよくも悪くもずっと同じ状態ではない、夫婦関係も諸行無常である。

それぞれの進化・成長を楽しみながら、一緒に肩を並べて”夫婦”としてもより良い関係に成長することが理想!と思いながら日進月歩です。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます💛

明日もきっと静かな週末になることでしょう。穏やかな日曜日をお過ごしください💛


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA