ハグの効力

今日は日々、子供と接していて感じることを書いてみようと思う。

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抱擁、ハグ(英語)、カラン(仏語)は子供に対してものすごい有益な効果をもたらす、ということ。これ、実は子供ばかりか、大の大人にだって子供にもたらす効果と同様な効果があると実感している。

まずは子供。

子供は本当にハグが好き。嬉しい時、悲しい時、悔しい時、怒った時などには必ず抱っこを求められるし、また抱っこをして強く抱きしめてあげると次第に荒波のような感情が安らかになっていく。そして平常心に戻る。

子供はハグを求める。ハグは抱きしめること、つまり、受け入れること。存在そのものを受け入れること。子供は親に存在そのものを受け入れてもらいたいのだ。愛おしいと思ってもらいたいのだ。だからいっぱいいっぱい抱きしめることを惜しんではいけないと思う。子供が求めるだけ抱きしめてあげればいいと思うのだ。たくさん抱きしめてもらった子供はやっぱり精神が安定すると思う。

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赤ちゃんではこの役割はおっぱい。

おっぱいはそれこそ体の栄養であるばかりか、心と魂の栄養でもあり、鎮静剤でもあり、そして愛情そのものでもある。

赤ちゃんがおっぱいを飲んでるときのあの穏やかで幸せに満ちた顔。

こんな万能薬は他にないと思う。時々、大人にもこういう万能薬があったら、世の中の人がみんな平穏でいられるのに、と思うことがある。けれどもおっぱいに匹敵するものは、残念ながらおそらくない。でも限りなく近いのがハグ・カラン(フランス語の”カラン”は響きがかわいくて気に入っている)だと感じる。

大の大人だって、時には自分自身を見失うこともある。突然深い闇突き落とされたような気分に陥ることもある。悲しみにくれることもある。自分がいやでいやでたまらくなることもある。そして自分がすべてに怯えた小さな存在に感じることもある。

でも、そんな時に、そんな自分をハグしてくれる(抱きしめてくれる)人がいること、そんな弱った自分をすべて受け入れてくれる人がいるだけで、人間どんなに強くなれるか。どれだけあたたかな気分になれるか。あなたはそれでいいんだよ、って言ってもらっているようで、生きる自信となり意義となるように思のです。

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だからやっぱりカランはある意味、精神面の万能薬であるように思うのです。そして心と体の繋がりを考えると、結局は体の健康にも多少影響しているんじゃないか、とも思うのです。

子供も大人も、みんな、そのままの自分を他人に受け入れてもらいたい、認められたい、って思っている。カランはそれを示す最も確実な方法なんじゃないかっって思う。だから、友達同士だって親子だって、パートナーとだっていい。いっぱいハグして相手のありのままを受け入れてあげようじゃないか、そして自分のありのままも受け入れてもらおうじゃないか❤️

ハグをすればするほど幸せ度がアップ!って考えると、ぼくちんたちとばっかりカランしてないで、夫も時には抱きしめてあげ、そして抱きしめてもらおうじゃないか、と改めて思ったのでありました。愛情を継続させるためにも、ハグはやっぱり効果ばっちりなんじゃないかと期待している(笑)。


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